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じいやんの日記

バリアフリー 

2016年03月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

昨日、つくづく思い当たる事がありましたので、ぼやきます。
バリアフリーはもうご存知でしょうが、対象者である障害者を含む高齢者等の社会的弱者が、社会生活に参加する上で生活の支障となる物理的な障害や、精神的な障壁を取り除くための施策、若しくは具体的に障害を取り除いた事物および状態を指す言葉ですよね。
公共機関、特に交通機関の対策は目覚ましく都心ではほとんどが対応されている。
地上からのエレベーター、階段には車いすが昇降できる設備が取り付けられている。
殆どの段差はスロープ化されて解消されている。
しかし、問題があります。
私は年に数回は、友人のを車椅子を押して電車に乗ることがあります。
その道中に、障害がおきます。
一番多いのは歩道に不法駐車の自転車や物を置いて通行を妨げています。
時には、若者や酔っ払いが歩道にたむろしてることもあります。
もう一つは、せっかくエレベーターに乗ろうとして、出れれる方の為に少し横で待ってると、後から来た人たちが先に乗ってしまい、私たちが乗れない事が時としてあります。
確かに急ぐ気持ちは分かります。
しかし、せっかくのバリアフリーが意味を成しません。
インフラだけのバリアフリーではなく、皆さんが心のバリアフリーを持たなければ、本当の成果が出ません。
何も、設備だけではなく、障害者や高齢者等の社会的弱者に対して、いろんな障害を取り除く除く援助や協力をしてほしいと思います



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障害者だけでなく

さん

加齢とともに歩行中のつまずきも多くなりがち。
歩道の妨げは視覚障害者にも大きな恐怖と思います。
私の町の駅はホームまでバリアフリーになっていて、
車椅子移動も負担が無くなりました。

2016/03/26 08:25:11

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