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映画が一番!

マン・オブ・スチィール 

2016年03月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「マン・オブ・スチィール/Man of Steel」。
日テレ系で2016年3月25日(金)21:00〜放送。
地上波初放送!
2013年8月に観た時の感想文です。

タイトルが「スーパーマン」でないので、
何でかなぁ〜と思っていましたが、見終って判りました。

“スーパーマン”と呼ばれるようになるまでを、
監督はクリプトンからたった一人で地球に来て、
彼が地球人から差別?を受けながら育ての父母や
恋人に支えられて家族の中の一員として
スーパマンとして生きていく過程を描く為にあえて
タイトルを”スーパーマン”にしなかったようです。

キャッチコピーは
“新スーパーマン、始動”。

マーサ(ダイアン・レイン)と
ジョナサン(ケビン・コスナー)の夫婦に
育てられたクラーク・ケント(ヘンリー・カビル)。

クラークはクリプトン星に生まれ、
星の滅亡を予測したジョー=エル(ラッセル・クロウ)が
地球に送った彼の息子・カルだった。

地球で育ったクラークは幼い頃より周囲の人々とは
違う特殊能力を持っていることに苦悩していたが、
やがて地球を守るという自らの使命に気付く……。

悪役はクリプトン星の反乱軍の
ゾッド将軍(マイケル・シャノン)。
彼は犯罪者として島流しならぬ星流しになっていたので
クリプトンの滅亡から生き残り、地球をクリプトン化して
カルの体内に隠されいコーデックスという
クリプトン星人の遺伝子情報を含んだ情報体の奪還を企む。

さて、ひとりの気弱い青年が、どうして
“マン・オブ・スティール(鋼の男)”に
成れたのでしょうか。

監督がザック・スナイダー監督ですから、
最新の映像技術を駆使し、
将軍とカルの闘いは見応えがありますね。
ただ、スーパーマンにも
スーパー過ぎると面白くないので
ちゃ〜んと、弱点を持たせて、ハラハラするシーンも
あって面白かったです。

P.S
今日(25日)公開され、”世紀の対決”となる
「バットマン VS スーパーマン/ジャスティスの誕生」を
ぜひ、ご鑑賞下さい。

BSプレミアで13:00から放送される。
「花様年華」も面白いですよ。



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生みの苦しみ

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

本作もメインストーリーから外れた、番外編です。
脚本家も苦労していますね。

前作を越える作品でないと、客を呼べないのですから。
何でもそうですが、新しい物を創造するのは大変です。
物書きのSOYOKAZEさんは実感されているでしょうね。

2016/03/27 08:08:18

なるほどねぇ

さん

映画の世界でも、新しいネタや切り口探しに奔走しているようです。
作品を作る人の宿命でしょうか?
マンネリ打破で面白そうですね。

2016/03/25 08:41:42

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