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グッドナイト・ムーン 

2016年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「グッドナイト・ムーン」。
BSプレミアムで2016年3月24日(木)13:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

離婚した夫婦と夫の新しい恋人が子供を交えて
織りなす家族の姿を描いたうハートウォーミングな映画。

イザベル(ジュリア・ロバーツ)は
NYで活躍している女性カメラマン。
ある日、弁護士のルーク(エド・ハリス)と出会い、
恋に落ちたイザベルは、彼と同居することになる。

だが、彼には前妻の
ジャッキー(スーザン・サランドン)との間に
二人の子供がいた。前妻になつくふたりの
子供達は12歳のアンナ(ジェナ・マローン)と
ベン(リーアム・エイケン)。

子供はルークに尋ねるのだった。
”なぜ、彼女は家に来たの?”
”パパと愛し合って、一緒に暮らしたいからだよ”
”ママとも暮らしたいわ”
”だが、うまくいかなかった、
親がケンカばかりじゃ、イヤだろ?”
”僕もアンナとケンカしたよ、家出していい?”
”ダメだ、二人は姉弟だろ?”
”夫婦だって同じでしょ?”
”確かにそうだ、だが、
大人の関係はちょっとややこしんだ。
イロイロな感情がぶつかり合う。
時には気持ちが変わることもある”と言い訳をルーク。

イザベルはジャッキーと交替でふたりの世話を始めるが、
子育ての経験もなく、仕事にも追われる身のイザベルは、
完壁な母親だったジャッキーとは違って失敗の連続ばかり…。

さて、新しい家族の関係をジャッキーは
どう築き上げていくのでしょうかね?

ファッションフォトグラファーのジュリア・ロバーツが
仕事に子供たちの新しい母親として頑張っていますね。。
この時、彼女が仕事で使っているカメラはニコンですが、
当時(1998年)デジタルカメラがあったのですね。

ジュリアの恋人のエド・ハリスは
渋いバイプレーヤーで好きな俳優です。
「ラン・オールナイト」の悪役振りとは違うイメージですね。

マーヴィン・ゲイとタミー・テレルが歌う
「エイントノーマウンテンハイイナフ」を聞くと元気でます。
♪♪Ain't no mountain high enough
 Ain't no valley low enough
 Ain't no river wild enough To keep me from you♪♪
♪♪乗り越えられない山はないわ、深すぎる谷だってない
 渡れないほど広い川もない、私をあなたから
 遠ざけることはできないわ♪♪

1998年(平成10年)制作。監督はクリス・コロンバス。
原題が「Stepmom(継母、義母)」なのに
邦題が何故、「グッドナイト・ムーン」なの?



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