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映画が一番!

スーパーマン・リターンズ 

2016年03月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

夏樹静子さん死去のニュース。
薬師丸ひろ子主演の「Wの悲劇」は
印象に残っています。合掌!

今日の映画は「スーパーマン・リターンズ」。
BS-TBSで2016年3月22日(火)21:00〜放送。
2006年9月に観た時の感想文です。

新作が見られないなぁと思っていたら、
87年の「スーパーマン4/最強の敵」以来、
約20年ぶりの待ちに待った新作です。

キャッチコピーは
”あのヒーローが帰ってきた!
新たな伝説が今、幕を開ける!”。

本作は前シリーズ2作目の
「スーパーマンII/冒険篇」の続編となり。
クリプトン星の3悪人を倒し、忽然と姿を消した
スーパーマン(ブランドン・ラウス)が
5年の歳月を経て再び地球に戻って来る。

だが、地球の様相は様変わりしていた。宿敵だった
レックス・ルーサー(ケビン・スペイシー)は
刑務所から出所し、「スーパーマンの家」である
北極にある“孤独の要塞”に忍び込み、クリプトンの
結晶クリスタルを盗み出していた。

又、かつての恋人だった、
ロイス・レイン(ケイト・ボスワース)には
息子とフィアンセがおり、しかも
「なぜ世界はスーパーマンを必要としないのか?」と
いうタイトルの本でピューリツァー賞を受賞していた。

その事実を知ったスーパーマンは衝撃を受け、
心の葛藤と切ない愛に苦悩するのだった。

何が凄いかと言うと、
昔、TVで見た白黒時代の映像に比べて最近の
映像技術は凄いですね。
スピード感、浮遊感、背景の処理など本当に
風をきって、自分が空を飛んでいるようです。

彼の超人としての能力を挙げると、
飛行速度はマッハを超え、
数十万トンを持ち上げる力、目からの熱光線、
吐く息は大火を鎮めるetc.

スーパーマン役のブランドン・ラウスは
素晴らしい肉体にきりりとした優しい顔は適役ですね。
映画の中ではスーパーマンの驚くべき秘密が‥‥。
監督は「X-MEN3」を蹴って本作に臨んだ
ブライアン・シンガー。

映画を見ていつも思うのですが、
どんな映画でも、観るといつも新鮮な感動が有り、
出逢いがあります。映画っていいなぁ〜!

P.S
3月25日に「バットマンVSスーパーマン
ジャスティスの誕生」が公開されます。
新バットマンにベン・アフレック。

スーパーマンには「マン・オブ・スティール」の
ヘンリー・カビルが演じていますが、
この映画ではスーパーマンは
巨大過ぎるパワーが地球人にとって
脅威となって、悪役側になっています。
正義の味方が悪役とは、これも時代の流れでしょうかね?



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
クラーク・ケントが、スーパーマンに変身する時に、
脱いだスーツはどうなるのか、
スーツの下にスーパマンの
衣裳を付けているのかと、子供の頃、
白黒のTVで見ていた頃は良く思ったことでした。

スーパマン悪役は本作でも、その兆しはありますね。
恋人のロイスが書いた本の
”なぜ世界はスーパーマンを必要としないのか?”が
そうでしょう。

YUHUA38さん、
そう言えばブランドン・ラウスは
クリストファー・リーヴに
どこか面影が似ていますね。

25日公開の新作では、超人のスーパマンに対して
人間のバットマンがどう闘うのか、
面白いと思いますよ。
ヘンリー・ガビルの男らしい顔も
悪役?にピッタリに思えますが。

2016/03/23 09:06:12

リターンズ大好きです♪

さん

こんにちは。
今となっては叶わない夢ですが、リターンズの続編を待ってました。
旧作のクリストファー・リーヴが初恋と思われる自分なので、彼のイメージを崩さず演じてくれたブランドン・ラウスも大好きになったのです。
ヘンリー版スーパーマンも映画館で見ましたが、あまりの違いに呆然。
もうスーパーマンの新作は見に行かないと思います。(´・_・`)

2016/03/22 11:40:29

昔は

さん

おはようございます。
クラーク・ケントでしたっけ?
新聞記者がスーパーマンに変身したような記憶が微かにあります。

今は、そんなにパワーアップしたのですね!
スーパーヒーローの活躍は、胸がワクワクします。
それが最新作の予告では、まさかの悪役・・・
時代が変わったのでしょうか?

2016/03/22 09:33:10

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