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007 スカイホール 

2016年03月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

各地の桜開花便りを聞くと、何となくウキウキして
日本人の血が騒ぐ、今日この頃です?

今日の映画紹介は「007 スカイホール/SKYFALL」。
BSプレミアムで2016年3月21日(月)20:00〜放送。
2012年12月に観た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

ショーン・コネリーが初代ジェームズ・ボンドを
演じてから50年。シリーズとして第23作目。
ダニエル・グレイグとしては三作目。

愛した女性を死に追いやった組織を追い詰めるべく、
ハイチやボリビアなどで壮絶な戦いに身を投じてきた
諜報部員 ジェームズ・ボンド(ダニエル・グレイグ)。

ある日、上司である「M」(ジュディ・デンチ)の
過去の事件が浮かび上がってくる。
「M」が過去の亡霊に付きまとわれるにつれ、
彼らが所属するMI-6が、
何者かによってターゲットにされてしまうのだ...。

NATOの秘密諜報部員の情報が入ったハードディスクが
盗まれた。イスタンブールで敵の組織の一員である
パトリス(オラ・ラパス)のアジトにたどり着いた
ボンドは、M(ジュディ・デンチ)の指示で
瀕死の重傷を負った仲間を見捨て、
イヴ(ナオミ・ハリス)と共にパトリスを追跡する。

列車の屋根の上で戦っている2人へ
Mは”ボンドを撃って!”とイヴへ命令する。
イヴが放った銃弾がボンドに命中。
ボンドは鉄橋から90m下の川に落下し、姿を消した。

ディスプレイでボンドの死亡記事を見て、
”彼について何を書けばいい?”と落ち込むM.

情報国防委員会のマロリー(レイフ・ファインズ)から、
”Mあなたは潜入捜査中のすべての部下の
リストを奪われた”と
責任を取って辞任するよう求められるM。

そんな中、MI6の本部で爆破事件が発生する。犯人からは
”自分の罪を思い出せ”というMへのメッセージが…。

爆破事件の張本人はかつてMの部下だった
元諜報員・シルヴァ(ハビエル・バルデム)だった。
”Mを標的にしたのではない、見せしめだ。”とうそぶく。

と、Mを中心にストーリーは展開します。
殺しのライセンスを持つ、ジェームズ・ボンド。
これぞスパイ・ヒーロー・アクション映画ですね。
本作では、彼の生家が登場します。
その家の地名が”sky fall"。

今までの作品と違って真面目?なボンドの
ような気がしました。
より人間らしさを前に出したからでしょうか。

アデルが主題歌を担当し、
アカデミー歌曲賞、音響編集賞を受賞。
監督はシリーズ24作目「スペクター」の
監督でもあるサム・メンデス。



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俳優次第ですね。

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

そんなに、お休みの日にちはたっていないのに、
本当に、お久しぶりの気がしますね。

ボンドを演じる俳優が違うと、出来上がった作品も
変わって来るようです。
6代目のジェームス・ボンドに選ばれた時、
初めての金髪のボンドだったので
最初は評判が悪かったようですが、見慣れて来れば
評判も高くなって来たようです。

2016/03/22 20:22:04

イメージ

さん

yinanさん、お久しぶりです。

このボンド作品は、描き方が、今までとは大分イメージが違いますね。

ボンドと言えば、タフでセクシーでゴージャスなイメージでしたが、彼の風貌には合っているかも?

人間ボンド、ちょっと興味がありますね。

2016/03/21 09:04:17

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