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なぜ文春だけが「一人勝ち」? 

2016年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



週刊文春に負けっぱなしの大メディア

ベッキーの「禁断愛」、甘利大臣秘書の口利き疑惑、イクメン議員の不倫
最近の記事でも、巨人高木選手の賭博関与、ショーンK氏の学歴詐称疑惑も文春記事です
世間に衝撃を与えるスクープを飛ばしまくる『週刊文春』
産経新聞(IRONNA)記事参考&引用






















週刊文春(ネットより引用)

ジャーナリズムは、『週刊文春』をもっとリスペクトしろ!
文春スクープが、日本のジャーナリズムの危機に立ち向かう唯一のメディアの現状
「清原逮捕」のニュースも『文春』が疑惑を報じたのがキッカケです
「ASKAの覚醒剤使用」「佐村河内盗作」「SMAP解散騒動」『文春』が発端です

『文春』は、磁石のような雑誌(除く週刊新潮)
「磁石のような雑誌」なので、ネタが向こうから飛び込んでくるのだろう?
内部告発なり、特ダネを売る場合、相手にダメージを与えられる『文春』へ情報売るのだろう
結果として『文春』に多くの情報が集まる
文春でも、特ダネの謝礼は、それほどの額を支払わない
取材謝礼なら、5千円〜1万円、スクープネタの場合でも最高に支払う額100万円前後

『文春』がスクープを連発できる理由
厳しい出版状況の中で、『文春』は余裕がある
記者を遊軍的に長期取材にあたらせることができる
長期取材しても、必ずスクープが取れるとは限らない
そういうことに耐えて『文春』はスクープを連発している

週刊文春パクリのニュースが急増!
文春の情報をパクリ放送するテレビ必要なのか?
ニュース放送は、自分の会社で「ウラを取っていない」放送してはいけない
テレビや新聞の記者たちにとっての大原則が失われている

週刊誌に丸乗りする新聞
週刊誌が火をつけ、それを新聞やテレビがあと追いするというパターンも定着しつつある
甘利明経済再生担当相が辞任に追い込まれた一件に、最初に報道したのは週刊文春です
新聞は、週刊誌に“丸乗り”した

新聞が、行動したが、読者は「笛吹けど踊らなかった」
甘利氏は記者会見を開いて辞任を表明
各メディアは世論調査を実施した
内閣支持率が「どこまで下がったか」を見るためである
大方の予想に反して支持率はいずれも下落どころか「上昇」した

『週刊文春』は、なぜスクープを連発できるのか
ヒト、カネ、テマの3つを惜しまない取材姿勢が他誌を圧倒している
モノになるかどうか分からないネタに人も金も投入できる編集長の判断力
ネタを裏取りする個々の記者やネタを扱う編集者の能力
無駄に終わるかもしれない取材手法に対する会社「組織」の理解
いまの文春は、すべての歯車がうまくかみ合っている

スクープが週刊誌の売り上げにつながる
スクープのたびに、媒体としての信頼度は増す
確度の高い新しいネタをどんどん呼び込む好循環が生まれる
ジャーナリズムの「王道」を突き進んでいることが大きい

ネットジャーナルの現実と意気込み(IRONNA編集長談)
ヒトもカネもテマも、紙媒体や映像媒体に比べると、圧倒的に少ない(紙媒体ほど儲からない)
儲からないから、ヒトもカネもテマも掛けない
「デフレスパイラル」の状態に陥っている
IRONNA目指す先にあるのは、ジャーナリズムでありたいと思う
「ネット界の文春たれ」の気概を持って「貧すれども鈍しない」メディアをつくる所存です

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