メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

消費税『賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ』が必要では? 

2016年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の消費税は、スペイン無敵艦隊の「二の舞」になる

スペインの無敵艦隊が力を失ったのは、スペインの財政悪化、国際収支の悪化が招い結果です
「消費税が無敵艦隊を沈めた」
日本でも、消費税を導入した直後に、「バブル崩壊」と「失われた20年」が始まりました
アベノミクスで若干、景気は上向きましたが、国民はその実感をほとんど持っていません
来年には消費税の増税が予定されています
ヤフーオンライン( 東洋経済オンライン 経済ニュース)記事参考&引用








消費税(ネットより引用)

スペイン無敵艦隊は「消費税」によって沈められた
大航海時代の主役だったスペインも、財政悪化に苦しめられました。
「日の沈まない帝国」とも言われていました
植民地から莫大な富を収奪していましたが、財政危機が慢性化していました
各地で派手に戦争を繰り広げており、それが財政をどんどん悪化させていました

スペインの「アルカバラ」税導入
スペインからの輸出品15%,新大陸からの輸入品には17,5%の税率
「アルカバラ」と言われる税で「消費税」の一種です
当初不動産や一部を課税対象としてましたが、その後食料品など生活必需品にも課せられました
高い消費税が課せられるということは、物価は上がるし、景気の低迷につながります
結果、スペインの国際収支は悪化しました

今の世界経済は「フランス革命前夜」では?
フランス王政が倒されたのは、王室の財政破綻、デフォルトが要因でした
中世フランスの国家財政は「火の車」中世ヨーロッパの国王たちは戦争に明け暮れていました
戦費の大半は国王が負担し、特別税徴収は、貴族・諸候からの反発もあるため出来ませんでした
国王の財政はいつも火の車でした

フランスでは、国家も、国民も同時に貧しくなる
フランス革命前、フランスの国民生活は「タイユ税」に苦しめられていました
タイユ税とは、土地税と財産税の性質を持つ税制です
戦争中の特別税だったものが、戦争終了後も廃止されず、フランスの主要な財源でした
タイユ税は、貴族や僧職、官僚などは免除されていました
免税特権を持つ貴族たちは富み、農民や庶民たちはどんどん貧しくなっていく状況でした
フランスでは3%の貴族が、90%の富を独占していました

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ