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じいやんの日記

タイ旅行記3 

2016年03月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

何故か我が夫婦とも、『戦場にかける橋』の記憶が残っていたため、一日かけて、BKKからミャンマー(旧ビルマ)国境の近くの町まで見学に行った。
記憶のキーワードは
タイ
ビルマ(ミヤンマー)
カンチャナブリ
『戦場にかける橋』
クワイ河マーチ です。
日本軍が戦火をタイからインドへと広げる際に、起きた、連合軍(アメリカ、オーストラリア、オランダ、イギリス等)の捕虜と人間としてやり取りを描いたものです。
戦争記念館があり、日本軍の慰霊塔は遺族によって建設され、戦没者の御霊を祭っていると共に、当時の資料が残っている。
また、近くには連合軍の墓地が遺族によって整然とまつられており、二度と起こしてはいけない戦争の記憶をとどめるために行きました。
(没年齢は20代から30代が主流でした)
数少ない、両方の記念館や墓地がタイ(異国)に散在しているところです。
いい映画ではありますが、私の記憶は少しづれていたかも?

参考に
フランスの作家ピエール・ブウルの小説「クワイ河の橋」を原作に、第2次大戦下、タイ、ビルマ国境の日本軍捕虜収容所を舞台に泰緬鉄道(たいめんてつどう)の建設時の日英両軍兵士の人間愛を描いた一篇で、ドンパチの戦争映画ではありません。
あらすじは、第2次大戦下のビルマ・タイ国境近くにある日本軍捕虜収容所。
所長の斎藤大佐(早川雪洲)、アメリカの海軍少佐、英軍の大佐らが織りなす捕虜と軍人としての士気を維持する等のいろんな考えが折り重なって、期日までに架橋を完成させるような、あらすじでした。
日本軍がインドに戦線を広げるための橋ではあるが、捕虜たちが苦心の末にやっと完成した橋は、連合軍によって列車とともに粉砕された。
ゆるやかに流れるクワイ河には、「本橋梁は英軍将士によって建造されたものなり」と書かれたものがある。
太平洋戦争の東南アジア戦線を題材とした映画作品
イギリス、アメリカ合衆国の戦争映画
タイ、ミャンマーを舞台とした映画作品
アカデミー賞作品賞受賞作
ゴールデングローブ賞受賞作



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クワイ川に架かる橋

さん

映画で見た橋の印象より小ぶりな事にも驚きましたが、JEATH博物館の展示物は、戦争に対して余りにも無知だった私を驚愕させました。

ご夫婦でいい旅をなさいましたね〜。
羨ましいです(^o^)/

2016/03/17 07:57:02

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