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じいやんの日記

タイ旅行記2 

2016年03月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

タイ旅行記2はマナーについてです。
一行は最大16名。
夫婦6組(内3組は高齢のご近所さんグループ)
女友達1組(2名)
女性1名
男性1名
内喫煙者6名(男性4名、女性2名)少し比率が多い!
BKK内の移動は基本的には40名乗りのバスでした。
座席は時に指定が無く(事故の危険性を考慮して2列目以降)自由席となった。
6日間なので適当にかつ公平にとのことでした。
高齢者の中には足元がおぼつかない方もおられたので、乗り降りが楽なようにと、できるだけ前の方で一人で2席を使ってもらったりした。
出入り口では、高齢者や女性の為に運転手を筆頭に補助的に手で差し伸べる等お互いも思いやる一行でした。
一行のうち喫煙者は、普段は定められた場所で喫煙していまし、最後の一服で多少出発時間に遅れる程度でした。
問題が発生したのはレストランでした。
一行がランチ用のレストランに着いた際に、10名程度が座れるテーブルが2列用意されていました。
その部屋は、50名程度が座れる部屋で、隣の部屋とはカラスの間仕切りで区切られていました。
そんな時、一人の男性が席を立ち、お酒の販売をしていた給仕の男性に話しかけているのが判りました。
席に戻るなり、「隣の部屋には灰皿が有るのにここにはない! 灰皿を持って来たら何本でもお酒を買ってやると言った」などと大きな声で言った。
しばらくすると、給仕が灰皿を持ってきた。
「最初から持って来たら10本でも買ってやるのに、遅いから2本だけ買ってやる。」
何てうそぶいた。
何、今どき食事時の喫煙はだめでしょう!
ましてこの部屋は禁煙ルームでしょう。
我慢ができない「すみません、喫煙する際には同席者に断りぐらい、言ってはどうでしょうか?」と言いました。
灰皿を持ってきた店の考えもあるでしょうが、余り大げさにしたくはないので、座れるかとと席を別にして欲しい旨を申し入れました。
8名の内、当事者夫婦のみその場に残って、後は席替えしました。
中国人だけではなく、日本人にも食事のマナーと従業員に対する心使いが判ってない人もいるのです。
元喫煙者としては、そんな時期もあったと反省してます。



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