メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

カトリックとプロテスタントの違い 

2016年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


カトリックとプロテスタントの違いカトリックの聖職者は「神父」と呼ばれ、プロテスタントでは「牧師」と呼ばれているそうです。プロテスタントが生まれた背景には、「一生懸命働く人は、農民でも、職人でも、聖職者であってもみんな平等」という主義主張が根底にあったと言われます。そして、それが従前のカトリックの聖職者とは相反する考えで対立を生んだ・・・とのことです。大反発が起こり、分派が加速していったようです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうした宗教観の違いは生産性に差異を生じさせます。実際、プロテスタントの人は非常によく働くと言われます。なぜなら、一生懸命働くことが神様への奉仕と考えているからです。ドイツや米国やカナダなどプロテスタントが多く移民していった国は生産性が高いのはそうしたことに端を発しているのかもしれないですね。反対に、イタリアやスペインなどカトリック系が多い国では、人々は一生懸命働くことにあまり熱心ではない、と言われます。一生懸命働く人が必ずしも社会的地位が高いという価値観ではないからです。 アルゼンチンやブラジルのようにカトリック系が多く移民した国もそれほど生産性が高くない・・・という見方もあります。昨年何かと騒がしかったギリシャという国はギリシャ正教というカトリック系です。ただ、ギリシャ国民でも日本人と変わらないくらい勤勉に働く人ももちろんいるわけで、そうした人はもしかしたら宗教観が異なるのかもしれません。結局はその国民一人一人の価値観の違いに依拠するわけで、その背景にあるのは教育や宗教観などで幼いころからどう擦りこまれてきているか?・・・によるのかもしれませんね。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ