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都市部の不動産価格の上昇目安は? 

2016年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

都市部の不動産価格の上昇目安は?日本の大都市圏の不動産価格が上昇していると言われて久しいです。多くの人は、2020年のオリンピックを一つのターニングポイントに考えていると思います。つまり、その頃までに不動産価格が高値をつけてくるだろうと予測しているわけで、目敏い人は「・・・であればその前に売却すると一番高い時期に売れるだろうな」と考えると思います。果たしてどうなるか?は神のみぞ知る・・・です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不動産価格がバブル状態だという人もいると思います。この上昇がどこまでいつまで続き、そしてどの程度まで上がるのか?徐々にそうした考えをもってババをつかまないように慎重になる人も増えてくると思います。そんなときに一つの指標として考える数字は「賃貸での投資利回り5%」という数字です。都市圏のマンションに関しては、この水準までは買われてもおかしくないとも言われています。家賃が10万円のマンションであれば、年間120万円となりますから、5%利回りで逆算して考えると2,400万円という価格が一つの目安になります。なぜ賃貸投資利回り5%なのか?それは、多くの外国人投資家が東京のマンションを買う上での基準としているから・・・というところからきています。外国人投資家から見れば、自国の不動産価格(投資利回り)よりも日本の不動産価格のほうが安く見える・・・と。円安が更に割安感を高めているとも言われています。さらに、そしてシンガポールの銀行などでは日本の不動産を購入するための融資を日本の不動産を担保に行ってくれるとも聞きました。銀行融資を受けて購入できるのであれば、自己資金が少なくて済みますから投資意欲は増します。そう考えると、外国人の日本不動産買いはまだ続くとも言えます。ただし、そうは言ってもいつまでも上昇が続くものでもなく、上がれば下がることもあるし、下がればまた上がることもあるものです。 投資にせよ、投機にせよ、背景を理解し、情報を分析して自己責任のもとで判断することが大事ですね。

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