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兵庫県南部の島

つらいニュース 

2016年03月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

野球にはあまり興味のない私でも、今夜の巨人の賭け事のニュースは辛いものがある。巨人・大鵬・卵焼き(私の場合は卵焼きよりカレーライス)の時代から巨人のファンが多い。子供たちのファンが特に多い球団だった。
淡路島ではこの球団の親の新聞の購読者はそんなに多くはないと聞いている。新聞の推進員が来た時には「あの人が社主だから、購読しない」と言っていた「あの人」も球団からは離れられるとニュースには出ていた。これは良かったように思うが、今度は新聞の推進員には少々言い難くはなった。

もう一つのニュースでは、福島原発の汚染地区が解消されつつあるが、帰郷される方が少ないこと。
若い世代の方は、将来の症状の危険性から避難されて、そこでの生活が5年も続けられていたら、そこが故郷になりつつある。福島に帰れと言うのも辛いことだと思う。
私なら、新天地を求めるだろうが、個人の思想だからだ。今から故郷の大阪へ帰るより、もっと石の下に入るのが30年もあり、生活できる経済活動ができるなら、高知県の南国の海抜30メートルの静かなところに行きたいなぁ、と思っているが、これは夢のまた、夢。南国は、何か気温が暖かそうで、30メートルも海抜があれば、近々の津波にはセーフかも。暖かければ冬衣装は減らせるし、下着は夏物で済ませられるかも。
夢を見るより野辺の石の下に入るまでは、淡路島の草深い、播磨灘の極楽浄土へ太陽が落ちていく所で、楽しく生活する方が夢のなかで生きているのかも。



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