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嫉妬と羨望は紙一重→羨望を願望に変える 

2016年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


嫉妬と羨望は紙一重→羨望を願望に変える人は、自分より優れた人や恵まれている人を嫉妬したり羨望の眼差しを向けたりします。その差は紙一重かもしれません。嫉妬はネガティブな感情です。羨望はどちらかというとポジティブな感情です。そんなときは、羨望(いいなあ)を願望(〜になりたいなあ)に変えることができたらGood!です。 願望は、その後「夢」に続けれます。夢はその後「目標」へ転じます。・・・・・・・・・・・・・・嫉妬するときの要件として、相手が1.自分の身近な存在であること2.自分より先に欲しいモノ・状態を得た・・・などがあります。たとえば、アメリカの自分の知らない人が宝くじに当たったとしても別に嫉妬しません。なぜなら、自分にとって身近な存在ではないからです。歌手を目指している人がいるとき、友人がどこかの会社に就職したからといって嫉妬することはありません。なぜなら、自分は別に会社員になりたいわけではないので先を越された!とは思わないからです。年収300万円の人は、同じような収入の友人が出世すると嫉妬しますが、最初から収入が2000万円の人が出世しても嫉妬しません。自分が得たいのはせいぜい年収400万円とかなので、年収2000万円とか3000万円の人は高嶺の花(想定の範囲外)だからです。でも、だからこそそこで羨望して、願望に変えることができたら、その人は変わっていける・・・と思います。悪い貪欲の先には「嫉妬」がありますが、善い貪欲の先には「羨望」があります。嫉妬と羨望は紙一重だと思います。嫉妬ではなく羨望を感じるように努めてみる・・・そうすると自分の未来を変えるきっかけとなるかもしれません。 もしも何かに嫉妬することがあったら、そのエネルギーを「羨望」に昇華させていくことが大事ですね。

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