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尚さんのアウトドア・ライフ

マナーの大切さ 

2016年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ヤマセミの撮影をスタンバイしていると、他の野鳥の飛来も多い。
たいていは、シャッターも押さず観察程度だが、カワウが飛び立ち水面を向かってきた。
練習を兼ねてシャッターを押す。 どれどれとモニターを確認していると 傍で激しい水音。
何か?とブラインドの中から目を凝らすと 先ほどのカワウが、もがいている。
大きな魚でも捕らえたのか? 様子が違う。 釣り人の捨てたテングスが羽根にもつれて アガイテいた。
幾度となく水の中 河原にヨチヨチ上がり 大きく羽ばたき 宙返りを試み奮闘を繰り返す。
流れを挟んだ対岸では、手の施し様もできず ”がんばれ”と心の声援のみだ。
やがて 力尽き横になり動かなくなった。
カワウは、川のギャングと言われ 魚を食い尽くしてしまうほどの憎き野鳥ですが、目の前の状況には
生物の生命の尊さ 儚さが先になり 心無い人間への憤りが優先した。
カワウだけに限らず ヤマセミ カワセミ そのほかの野鳥にも悲劇は訪れる。
釣り人だけでなく 自然の中で過ごす我々も マナーを強く、心に再確認したいものである。

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