メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

小野小町は、本当に美人?(BACK NICE) 

2016年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世界でも類を見ない美しさをたたえる「日本の古都」

悠久の時を重ねる古都の知られざる物語を紐解く番組です
日本の歴史を今に遺す古都を訪ね、国宝級の寺社仏閣他興味深い先の探索番組です
醜い年老いた「小野小町」像有るの知りませんでした
高島礼子さんの魅力にも惹かれます
日本の古都「小野小町美女伝説の謎」番組参考&引用
















小野小町(ネットより引用)

小野小町の人物像
絶世の美女として数々の逸話があり、後世に能や浄瑠璃などの題材としても使われています
当時の小野小町像とされる絵や彫像は現存せず、後世に描かれた絵でも、後姿が大半です
「小町」は本名ではなく、「町」との字より、後宮に仕える女性だったと考えられます
姉妹で、宮仕え、姉は「小野町」妹は「小野小町」と名付けられたのでは?

小野小町生誕地に纏わる伝承
生誕伝説のある地域は、全国に点在しています
小野氏の姓は、陸奥国にゆかりのある人物が多いです
京都市小野は、小野氏の栄えた土地とされ、小町は晩年この地で過ごしたと言われています
小野の随心院には、卒塔婆小町像や文塚など史跡が残っています
米沢市小野川温泉は、小野小町が開湯した温泉と伝えられ、美人の湯と称されています

小野小町墓所
小野小町の物とされる墓(12ケ所)も、全国に点在しています
平安時代位までは、貴族も風葬が一般的で、墓自体がない可能性も示唆されます

小野小町作品集
歌風は、情熱的な恋愛感情が反映され、繊麗・哀婉、柔軟艶麗です
仁明天皇の治世の人物、在原業平や文屋康秀、良岑宗貞と和歌の贈答をしているため実在性が高いです
『古今集』
 ☆ともすればあだなる風にさざ波のなびくてふごと我なびけとや
 ☆空をゆく月のひかりを雲間より見でや闇にて世ははてぬべき
 ☆宵々の夢のたましひ足たゆくありても待たむとぶらひにこよ
『小町集』
 ☆花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせし間に

随心院
真言宗善通寺派大本山の仏教寺院
小野流の開祖として知られる仁海が開基
本尊は如意輪観音
小野氏の根拠地とされ、随心院は小野小町ゆかりの寺としても知られています

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ