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Jii−Jiiの日記

安倍総理と民主党岡田代表との質疑応答について 

2016年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は夕方のニュースで、岡田代表と安倍総理との質疑応答を再度視聴して、あまりにも安倍総理の人間の基礎的思考、政治家としての良識のバランス等々欠けた答弁に対して憤りを感じました。以下質疑応答を書きます。(尚 前野田総理との消費税税率引き上げに伴う「解散」との「約束」)

(岡田代表)
最高裁判決は、単に1票の価値が2倍に抑えれば良いというではなく、都道府県の議席配分を比例的に行うべきと「アダムズ方式」の導入をはっきりと採用するとお答えいただけますか?イエスかノーで・・・・・

(安倍総理)
自民党で議論を進めているところだが、「第三者委員会の答申」を尊重すべき、当然「アダムズ方式」を中心に議論がなされていくと考えている。

(岡田代表)
何故「2020年まで先延ばし」とするのか?

(安倍総理)
4年もすれば新たな10年ごとの国勢調査がでる そこでやるのが当たり前ではないか!
先送りだという批判は当たらない。(わからない?不思議だ!)
誤解を与えようと思ったら与えられる 与えようとしている事が党利党略だ!(なぜその様な答弁が出来るのか?)

(有識者調査会答申)
“10年ごとの大規模な国勢調査に基づき都道府県ごとの小選挙区数を直す。アダズム方式の採用で

(私の意見))
10年ごとの国勢調査に基づき都道府県ごとの小選挙区数を直す所謂アダムズ方式を採用すべきだと思います。(2010年或いは2015年の簡易国勢調査)

本来総理は「有識者第三者委員会」に委ね、答申を得ましたのでどの党より先んじて採用すると思いましたが、2020年の国勢調査の結果を待って「一票の格差を是正するための選挙制度」を決めるという。

それは「先延ばし」そのものと考えますが、私が「報道」を間違って理解しているのだろうか?  安倍総理の頭の中、或いは「生い立ちの違い」で理解できないのか?憤っています。

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