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アウトロー 

2016年02月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

民主党と維新の党が合流に合意のニュース。
選挙に備えて、野党も着々と手を打っているようですが、
新党で自民党に対抗出来るか?

今日の映画紹介は「アウトロー/One Shot」。
BSプレミアムで2016年2月27日(土)13:30〜放送。
2013年2月に観た時の感想文。

原作は英国作家リー・チャイルドの
ハード・ボイルド小説「JACK REACHER」を映画化。

キャッチコピーは
”彼の名は、「ジャック・リーチャー」。
世界で最も危険な流れ者〈アウトロー〉!”

かつては軍の秘密捜査官で、
今は過去を捨てた流れ者〈アウトロー〉。
証拠は一切信じない。
法など関係ない。正義のためには手段を選ばない。
そして...悪は決して逃がさない。

「ミッション:インポッシブル」に
変わるニューヒーローの
主人公・ジャック・リーチャーにトム・クルーズ。

主人公の一匹狼のこの設定はいいデスネ!
煩わしい荷物など一切持たず、
クレジットカードや携帯電話、車も持たず、
家族や恋人、仲間も作らない。
つまりリーチャーに失うものは何もない。
だからアウトロー。

真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が
撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。
警察は事件発生後1時間という早さで、元軍人で
腕利きスナイパーだった
ジェームズ(ジョセフ・シコラ)を容疑者として拘束する。
だが彼は容疑を全面否認し、
”ジャック・リーチャーを呼べ”とかつて軍の内部で
一目置かれていたジャックへ助けを求める。

トム・クルーズもデビューから30年、御年50歳。
でも鍛え上げられた肉体にアクションは素晴らしい。
ジェームズの女弁護士の
ヘレン(ロザムンド・バイク)が良かった。

監督は、『ユージュアル・サスペクツ』『ワルキューレ』の
脚本家だった、クリストファー・マッカリー。



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努力すれば

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

この年には、トムさん主演の『オブリビオン』も
公開されていましたし、
私生活では前年に3回目の離婚もしています。
公私?ともすごいパワーですね。

私も目的を持って、メリハリのある生活をと
思っていますが、凡人の悲しさいつの間にか
のんべんだらりと過ごしています。

2016/02/28 18:30:28

50歳のアウトロー

さん

それが、カッコいいなんて素晴らしいです。
白人は、若い時は、皆美しいけれど、中年以降の肌の衰えと肥満は、黄色人種よりずっと激しいと聞きました。

人間、鍛えれば若さを保てるのですね。
妙な事に感心してしまいました。

2016/02/27 10:19:11

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