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上海大学シニア留学日記

大阪・京都の旅(1日目その1) 

2016年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今回の旅は1昨年から始めた友人の病気全快祈願の神社巡りと日本庭園巡りと、併せて上海大学留学時代の後輩A子さんと再会する3日間の旅である。朝5時半に起床し、朝食を食べずに、6時半家を出る。新横浜7時19分発の「のぞみ203号」にシューマイ弁当と缶ビールを買って乗り込む。(朝から美味しくビールをいただきました)(富士山が綺麗だった)京都には9時19分に到着、JR奈良線に乗り換え、1つ目の東福寺駅で京阪電車に再度乗換え、八幡市で下車。男山ケーブルに乗り、山頂にある国宝「石清水八幡宮」に参拝する。(ケーブルカー)「石清水八幡宮」の起源は、平安時代に遡る。現社殿は1624年の徳川家光により造営されており、九州の宇佐八幡宮、関東の鶴岡八幡宮と共に日本三大八幡(もう一説は鶴岡八幡宮の代わりに福岡の筥崎宮)の一つに挙げられ、2012年には世界遺産にも登録された国家鎮護の神様だ。(石清水八幡宮本殿)(何故か本殿から出て来た神官達)次の訪問地「住吉大社」に向かうため京阪電車に乗って、京橋に出る。時刻はちょうど12時。駅前の商店街の寿司屋に入り、生ビールとランチの寿司をいただく。(今日のランチ)昼食後、環状線に乗って、新今宮で南海電車に乗り換え、住吉大社駅で降りる。徒歩5分で「住吉大社」に到着。「住吉大社」は全国約2,300社の総本社であり、その歴史は1,800年前に遡ると言う。先ず左右の大きな灯篭に度肝を抜かれる。こんなに大きい灯篭群を見たことがない。大阪商人が献灯したものだが、大阪人の見栄だろうか、大きすぎる。珍しい角鳥居を潜って、角度のある太鼓橋を渡る。門を潜ると、本殿は4棟で構成されており、手前から縦に第3本宮、第2本宮、第1本宮と奥に向かって並び、第三本宮の右手に第4本宮がある、大変珍しい建築配置である。(珍しい角鳥居)4つの本宮はいずれも国宝であり、建物自体も「住吉造」と言われる建築史上最古の特殊な様式である。ご朱印を戴き、友人にお守りも授かり、大社を後にする。(左:第3本宮  右:第4本宮)駅前で珈琲を飲み、今度は南海電車で難波に出て、阪神電車に乗り換え、神戸三宮に行く。駅から徒歩10分もしないところに、「生田神社」がある。繁華街のビルに囲まれたところにある。その歴史は西暦201年に遡ると言われるが、昭和20年戦災により焼失した後、現在の地に再建されたとのことだ。(男山ケーブル駅)

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