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映画が一番!

クリムゾン・リバー 

2016年02月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨晩は、大雨で”春一番”ならぬ、”春の大嵐”でした。

今日の映画紹介は「クリムゾン・リバー」。
BS日テレで2016年2月21日(日)19:00〜放送。
2001年2月に観た時の感想文です。

邦題は「深紅の衝撃」、この深紅は勿論、血の色です。
原作・脚本はフランスで40万部を売ったという
ジャン・クリストフ・グランジェの
小説『Les Rivières pourpres』を映画化した
アクション・サイコ・スリラー映画。

主演はアメリカ映画でも活躍しているジャン・レノと
「ドーベルマン」の ヴァンサン・カッセル。
「Who is ヴァンサン?」と問われると、
マツダのTVのCMで侍の格好をして車を
切刻んでいた人を覚えていますか。
彼のカンフーアクションの場面もありますよ。

アルプス山脈の大自然の中。
裸で目がくりぬかれ手首が切断され、
胎児のような形に縛られている惨殺死体が発見され、
パリの特捜部刑事ニーマンス(ジャン)が派遣される。
アルプスの麓にある、欧州でもっとも古い大学の
ゲルノン大学捜査すると、そこには…・。

同じ頃、刑事マックス(ヴァンサン)は少女の
墓荒らし事件を捜査中に、墓の管理人の
”悪魔に殺されたとその娘の母親は言っていた”と
いう言葉がマックスの頭に引っかかる。

この二つの事件が交差して、ゲルノン大学で
ニーマンスとマックスは出会い、
二人の刑事は協力して 犯人を追いつめていく。
予想不可能の展開に翻弄される二人、犯人の逆襲。

雄大なアルプスを背景にテンポよく進むストーリーと
高音が印象的なBGM。
推理、猟奇、活劇と一度で三度おいしい映画です。

監督・脚本はマチュー・カソヴィッツ。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
本作は怖い怖い映画でした。
殺害された男性から眼球を摘出するシーンは
怖くて片目をつぶって見ましたよ。

怖い物見たさで、私はついつい見てしまいます。

ハナコおばさん、
ニーマンスとマックスのコンビは
別の角度から見ると、相棒物語ですね。

犯人は死んだはずの少女ジュディット・エローで、
ファニーの双子だったという設定がミソでした。
ストーリーの展開で、
双子の姉妹の内の一人と学長の息子が
交換されていたところが、あまり、判らなかったので、
もう一度見なければと思っています。

2016/02/23 08:07:57

ドキドキ…

ハナコおばさんさん

今、録画、観ているところです。(*^^*)
ちょっと休憩…。
これから面白くなっていくのかな?
こういうの観ていると、時間の経つのを忘れてしまいそう。(^^;)

2016/02/22 15:47:52

わ〜!

さん

冒頭からグロイ!
こういうの苦手です。(゚Д゚;)

2016/02/21 09:12:05

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