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飛んで火に入る夏の虫?(野党共闘) 

2016年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「衆参ダブル」は、「国民連合政府」との戦い

消費税率10%上げ凍結を問うには、時期が早く一昨年解散の二番煎じなので見え透いている
憲法改正を問うと、公明党は戦いにくい
参院選で共産党中軸での野党共闘が進めば「自公政権か?民共政権か?」での大義名分
国政の根幹の選択であり、政権選択を迫る衆院解散の口実に転用できる
おおさか維新と一緒でも公明党は燃える
自民党は「日本人」「誇り」「正義」といった保守政権らしい世論イメージで、選挙を戦う
与党勝利は言うまでもなく、野党は共産党の一人勝ちに終わる公算が、日増しに膨らみつつある
FACTA2月号記事参考&引用(真相が記載されている雑誌で私の愛読書です)












衆参ダブル(ネットより引用)

自民党、公明党の「反対論」を封殺出きるか
自民党、政権幹部が、衆参同日選をしたいと思っているのは間違いな
自民党からすると、憲法問題を含めた諸問題を国民に理解してもらうチャンスです
組織力を分散させられる公明党は、同日選に断固反対と見られる
官邸は、昨年末の軽減税率1兆円の大幅譲歩で、公明党の「反論権」を封じた?
衆院を解散できずに参院単独選の場合、与党が勝っても政権は下り坂へ向かうだろう

小選挙区選挙では、自民党は、公明党の協力が不可欠
同日選で勝利しても、与党の衆院議席は、現有の自民・公明議席は、共に減らすのでは
おおさか維新が、橋下氏も立候補すれば、衆院で現有13議席を3倍前後まで増やせる
結果「自・公・おお維」の組み合わせを作れれば、参院でも3分の2を形成できる可能性がある
同日選は、与野党にまたがる改憲勢力結集のために行う?

参院選で勝利し「自・公・おおさか維新」で改憲を発議を橋本氏提案?
同日選が必須なので、言外に「同日選を狙う」と表明したに等しい
おおさか維新は改憲草案作りに着手している
国会の代表質問で「我々は与党でも野党でもない」と宣言するなど、閣外協力へ急傾斜している

参院選の定数1人の選挙区で民主党が勝てそうなのは?
代表の地元三重、村山元首相の地元大分、官房副長官の妻現職の滋賀など数えるほどです
安保法制で、政権も弱ったが、それでも反転攻勢に出られない野党

共産急伸「参院比例850万票」!
民主党に代わって、一気に野党結集の中軸に成り上がろうと気を吐く共産党
安保法制成立後、同法廃止の一点で一致する「国民連合政権」構想をぶち上げる
野党戦線統一のためには、独自候補に拘らない方針を打ち出し、民主党のお株を奪っている
参院選の選挙区では、当選者を出せない共産党は、比例代表に全力を注ぐ
目標は850万得票、”宿敵・公明党”の比例表を上回ることです

民主「左傾・容共」レッテル
共産党の魂胆を知ってか知らずか、参院選1人区総崩れに怯える民主
票欲しさで飛びついたが、「シロアリみたいなもので、民主党の土台が崩れてくる」の声も多数
民主党への「左傾・容共」批判は外からも高まる

参院選の前哨戦の、衆院北海道5区補欠選挙
新党大地が、野党共闘に加わるかが焦点だったが、首相は自民党公認の町村氏への推薦を取り付けた
新党大地党首は「共産党が入った統一候補はあり得ない」と説明した
民主党代表は「政権の憲法改正を絶対止する」と語るばかりで、共産党の主張が重なっていく

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