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のびたの日記

微笑みがえし 九ちゃんの遺した言葉 

2016年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



上を向いて歩こう 見上げてごらん夜の星を など 坂本九さんの歌った歌が懐かしい
うたごえでも良くリクエストされるし 介護施設の高齢者の方々も喜んで歌う
あの飛行機事故から30年 特別番組があったので 録画しておいて昨日見た
 


 
大勢の兄弟の中でも 母親思いが一番強かったようだ
この母も九ちゃんの歌の世界への進出を大いに支えて居た
ある時 母親としばらく別れて暮らす時 彼は寂しいねと強く訴えた
 
母は 何言って居るの
寂しい時は 自分よりもつと寂しい人の為に働きなさいと諭した
誰にでもある辛さ哀しさだって同じである 自分よりももっと辛さ哀しさにある人が居る
 

 
そう思えば 多少なりとも 自分も救われるものを持つ
九さんが誰からも好かれるのは 優しさと 常に快活に明るいことである
ある時 兄が彼に問いかけた
 
お前はいつも歌って居る時 手を広げ なんであんなににこにこして居るんだい?
彼は答えた 自分がこうして笑顔で歌って居ると 周りにも笑顔が伝わるんだよ
そして それを見ると自分も嬉しい 微笑み返し だろうね
 

 
私も若い頃は そんなに笑顔が無かった
中年になってから いろいろと辛いことがあった時に 笑顔で居たら幾分軽くなった
みんなの前で いつもにこにこしていたら それが私の好かれることとなって行った
 
以前の会社でも良く言われた 
ストレスなんて無さそうだね 毎日幸せそう!
実際には哀しいことがあっても 誰かの前に立つと 何か笑顔が出てしまうのだ
 

 
添乗員の時の皆様の評価も同じだった
いつもにこにこしていて気持ちが良かった 元気を貰いました
などと アンケートには良く書かれていたものである
 
今日も 墨田のうたごえ講座 カチューシャ 
皆さんの前で明るいトークと笑顔でピアノ伴奏をする
先生のトークも楽しくてと いつも会場は笑いで溢れる
 
さざんかの花で 笑顔 という品種がある
 



 
 
 
     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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