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吾喰楽家の食卓

三寒四温 

2016年02月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

本来、三寒四温とは、七日周期で寒暖を繰り返す気象現象のことだ。
ところが、日本でははっきりとその現象が現れることは、ひと冬に一度あるかないからしい。
わが国では、近年、春先に高気圧と低気圧が交互に来て、寒暖を繰り返すことを三寒四温いっている。
正に、今がその真っただ中のようだ。
数日前の陽気が嘘のように、今朝のわが家は冷え込んでいる。

寒暖を繰り返す今、庭の福寿草が元気に開花している。
花芽が出て直ぐに、雪に埋まった。
開花してからも、雪が降った。
庭中の草木が寒さに耐えている中で、福寿草だけが元気な姿を見せ、見る者に元気を与えてくれた。
もう少し楽しむことは出来るが、花はピークを迎えたようだ。

最近、節食を心がけている。
少し、胃が小さくなったような気がする。
昨夜の食卓は、ヒレグロカレイの一夜干し、湯豆腐、マダコとワカメの酢味噌、京都の芝漬けの四品だ。
居酒屋風の品揃えになった。
どれも美味しく食べられ、一合の酒を飲み切らない内に完食してしまった。

   *****

写真
2月16日(火)の庭の福寿草と夕餉



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SOYOKAZEさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

当地では、東京で春一番が吹き荒れた翌日の方が、酷かったです。
まるで、台風のようでした。

花芽が三つだけの鉢植えを、地植えしたのが始まりです。
今年は、30個ほど開花しました。
でも、昨年は50個近くだったので、盛りは過ぎたのかもしれません。
株分けした方が良いのかも知れません。

次の出番は、クリスマスローズです。

2016/02/17 09:04:02

三寒四温と言うけれど

さん

おはようございます。

出不精の私は、この家に居る限り、それがわかりません。
今の住宅は、外気温の影響を殆ど受けないようです。
先日、春一番が吹き荒れたようですが、起きて、庭の落ち葉の様子を見て「そうだったのかも?」でした。

福寿草、よく咲いて!
見る者に元気をくれる花ですね。
一昨日、回覧板を回す時、畑の脇で、オオイヌノフグリの水色の花が沢山咲き、裏のお宅の紅梅が満開でした。

2016/02/17 08:52:26

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