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昭和2年生まれの航海日誌

菜の花と流氷 

2016年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 ゲームが終わって、帰途につくとき、菜園を営む友人から
菜の花を貰った。
 ”春一番”は過ぎたのかなあ。
 13日の温かい日がそうだったのだ。東風が南に変わって
いた。

 一輪挿しにさしてみると、小さな実がさやに詰まっている。
 ふと、オホーック海の流氷が浮かんだ。
 今頃だったなあ。

 宗谷岬を回ると、海はべた凪ぎで、海面は蓮状の氷がはり
始めていた。

 北へ進むにつれ、厚さがが増し、海水面が見えなくなってくる。
 ところどころに、小さな崩れた氷山もみられ、時には海馬が
どっかり乗ったものも見られ、楽しませてくれた。
 付近には、操業やロシアの艦隊の船影も見当たらない。

 真っ白な広い海が本当に綺麗だった。

 「表面海水温度は」
 「やっぱり0℃です」
 「俺は船酔いに弱いので、流氷の海が好きさ」
 「でも、今のいまの状態ならよろしいが、氷が厚くなると、
砕氷能力のない船では心配ですね」
 「北海道周辺には砕氷船は配備されていない、helicopter
だけでは心細い。しっかりした運航するさ」 

 

 

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