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ランボー 最後の戦場 

2016年02月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

新東名高速道路が13日開通。
新東名高速道路の浜松市の「浜松いなさ」と
「豊田東」を結ぶ55キロ余りの区間。
渋滞緩和で10億円損失解消するとの
試算があるようですが、さてどうなんでしょうね。

今日の映画紹介は「ランボー 最後の戦場」。
BS日テレで2016年2月14日(日)19:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

今迄のランボーシリーズを振り返ってみると。
1982年:場所はアメリカ、
ベトナム帰還兵のランボーが自らの尊厳の為に戦う。
1985年:場所はベトナム、
ベトナムで捕虜となった兵士の救出に向かう”怒りの脱出”。
1988年:場所はアフガニスタン、ソ連軍に捕らえられた
トラウトマン大佐救出に向かう”怒りのアフガン”。
2008年:場所はミャンマー、戦闘マシーンのランボーが
20年振りの登場する”最後の戦場”。

主演は勿論、”ロッキー”と”ランボー”の
シルベスター・スタローン。本作では監督、脚本も。

初老を迎えたランボーはミャンマー国境で
スネークハンターとして過ごしていた。ある日、
軍事独裁政権による迫害が続く隣国ミャン少数民族を
支援するキリスト教支援団体の
女性・サラ(ジュリー・ベンツ)が彼の前に現れる。

彼らは軍事独裁政権による迫害が続く隣国ミャンマーの
窮状を憂い、医療品を届けようとしていた。
頼みを受けて目的地の村まで送り届けるランボー。

だが、その村がミャンマー軍に襲撃さ拉致されたとの
知らせを受けて手製の武器を手に、彼は最後の戦いに挑む。

イヤァー、さすが”世界最強の一人軍隊”と
言われるだけはありますね。
とても還暦を迎えたスターロンとは思えない
素晴らしい肉体とアクションです。
(当然、スタントマンは使っているでしょうが)
R-15指定だけあって、
そのミャンマー軍相手の戦闘場面は迫力がありますね。

分捕った装甲車の機銃でバリバリと
敵軍の頭や足が手が吹っ飛ぶシーンには、
心優しい私さえもその残虐な殺戮には
目をそむけたくなりますが、人間とは不思議なもの
興奮してその残虐さを受け入れていました。
戦闘になれば人を殺すのも平気だと言いますが
人は環境順応するようです。

女性向ではありませんが、男性には血沸く肉踊る映画?
”ムダに生きるか、何のために死ぬか お前が決めろ”の
キャッチコピーは決めゼリフですね



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