熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

東海道53次歩こう参加! 

2016年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




終生健康寿命堅持続ける為には足腰を鍛える事が不可欠、・・・・・・と日々楽しく実行する為に意欲を喚起させるネタ探し心がけ、そんな時見つけた新聞広告上記写真。説明会当日満室、一時間に亘って、東海道の歴史、集落、風習の変貌、街道の見どころ々解説者から等の説明。マア―お値打ちツアー!行って見ようと意見一致。
 
当日名古屋他計4台定員一杯の190人参加者、京三条大橋繁華街の中心、昼食は何処かと思いきや、平安神宮近くお漬物屋さん駐車場へ、観光業界のネットワークに感心。ツアー代¥5.800.で上品美食弁当にビックリ!その上お漬物屋さんからお土産げプレゼントと、カモに成って上げ店頭試食から京漬けを購入。 出発迄間あり久しぶり平安神宮参拝と抜出し見ればマナー最悪集団ばかり、アベノミクス汚染を目の当たりに幻滅、神仏様も逃げ出され不在と早々と退散。
  
いよいよ3年かけての東海道53次の旅、バスは三条通り北御池橋たもと京都市役所間で下車。テレビドラマで見る鴨川中州を歩き三条橋下でバス2台集合、「ヒゲの梶さんこと梶本晃司さん」登場!川原吹きっさらしで歴史ご講義、300年前に連れ戻され、心はつげ傘わらじ履きへお呪いを化けられ、弥次喜多ご両人銅像前で踏破を誓ってスタート!
 
渡橋早速お勉強「高山彦九郎銅像」とは・・・・いよいよ歩きだすが、団体であれば速歩とても無理、その上遺跡、名所等では纏まって、レクチャーと前後集まるまでのロスを考えると、立ち止まる寒さが堪える。栗田神社、通常よほどの観光ガイドでなければ触れていないお宮さん、まか不思議若いお嬢さん群れを成しているのには驚き、お嬢様方に問いかけ判った事は写真の漫画主人公が名所旧跡に置かれて居る由、そこをスタンプラリー。板に張られた人形像を写真撮影、神殿拝礼せず社務所でスタンプ戴くだけ。漫画主人公持つ剣と祀られいるご本尊と共通する処があると聞き、幾ら漫画世代と言えども不謹慎と思うが社務所は協力的。小生もご本尊が誰であるか聞いて解った次第で暴れん坊神須佐之男尊、天照大神の弟君、天岩戸のお話を思い出す。
    
 
その後インクライン記念館トイレ休憩、その後峠越えて先回りしていたヒゲの梶先生の2時限目講義やはり寒さの中、立ん坊で受講、戦前からの古さを残す旧東海道町並みと聞いたが軽自動車一台通れる道幅、崩れかけた民家の中、車をよけながら進み小公園で再々点呼を受け、拡幅されている山科の繁華街へ駅前地下鉄駅トイレ休憩、最後の史跡京六地蔵の一つ「山科地蔵」わざわざ本堂開帳戴き参拝は夕刻、京と浪速への分岐点山科追分へ、梶さんより最後のお勉強会で修了証書「53次スタンプ帖」戴き1宿場にも到達せず本日は終了となる。歩数は帰宅まで16.000歩ダラダラ歩き距離は7km程。
    
出発点(店)お漬物屋さん、終点八つ橋本舗さん・お土産さんに始まりお土産屋さんで終わる。お店の中では疲労を癒す甘味お菓子サンプルと暖かいお茶を戴き、お安い五色豆少々買求めタイアップ企業に貢献し、帰途暖房の効いたバスに揺られお江戸を夢みて到着。
 
参加を決めた時の内緒話・不謹慎1 ・ドウセ弁当は大した事はないであろう・歩くのはダラダラ疲れるだろう、道程並行して京阪大津線が走って居る。等々から・・・・三条で地下鉄旧都ホテルまで乗車し、南禅寺参拝、昼食湯豆腐を食べよう、その後都ホテルでお茶をして地下鉄で山科先回り八つ橋本舗へと、不謹慎な考えて居た次第。立ち止まり度々の点呼では脱走不可能やはりよく考えられています。
・不謹慎2・3年で完走とか、最長区間一日15k以上あると聞くと二人で160歳夫婦は失格、でもキセル参加で品川〜日本橋最終区参加し記念撮影に収まりたい。 
今回も一冊の新刊本ご紹介・写真参照・歩けば大半の病気は治る、医療費の前に靴を買え!とお医者さんが仰って居ます。購読感銘。
 

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