スカートでヨガ

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でんすけちゃん

2016年02月09日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

こんばんわ。
ヨガ教室の先生が、瞑想と修業を兼ねて、二週間インド旅行。その間の２回のレッスンを他の日時に振り替えてくださいました。

いつもは、木曜日の夜のレッスン。それを、月曜日の午前中の、シニアクラスにお邪魔することになりました。友人と二人、いつものレッスンだと、私たちが最年長なのですが、今日は、私たちが一番若いかもぉ～。

さて、教室に着いて、着替えをしようとしたら、なんと、パンツがありません。上衣が二枚！えっ～。
午前中にバタバタ出るのに、引き出しからひっつかんで、バックに入れたせい？ピンクのヨガパンツと、ピンクの上衣を間違えた模様。

一緒の友人も、先生も、予備のパンツなんてお持ちではなく、近くのお店にスウェットでも買いに行こうとした途端、シニアのおばさま方が「女性だけだから、平気よー」「後ろの方でやっていれば誰も見ないわよー」

しまいには、先生も「ニットのスカートなら、伸びるから大丈夫じゃないですか？」

というわけで、あろうことか、スカートのままヨガ教室に参加することになったのであります。
黒いトレンカ(タイツの爪先がないタイプ)を履いていたのでショーツが丸出しになることはないのですが、トレンカのお尻は見えちゃいます。
蓮華座という、あぐらみたいな座り方もしますし、肩立ちと言う逆立ちみたいなポーズもとります。

でも、いつも通り1時間、みっちりレッスンを受けました。
終わってから、先生には「いつも通り、なんの違和感もなくレッスンを受けてらっしゃいましたね」と言っていただき、他のシニアの初対面の皆様にも「大丈夫だったじゃないのぉー」と、お声をかけていただき、嬉しかったのです。

シニアの方々って、キャパがあるし、よい意味であまり人の事に構わない部分があるので、こういう時にとても、救われちゃいました。

しかし、情けないですよー。ウエアを忘れるなんで、前代未聞の失態です。
写真は、一瞬にしてヨガウェアに変身した、手編みのスカートです。型崩れしたみたいです。