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杉森神社 二三珊臼砲堅鐡破甲弾  東広島市河内町 

2016年02月05日 外部ブログ記事
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杉森神社   二三珊臼砲堅鐡破甲弾 東広島市 河内町

当神社の創立年月日不詳ですが、『日本三代実録』によりますと度重なる自然災害を鎮めるため、清和(せいわ)天皇(てんのう)が各地の神様に神階を授けられました。


その貞観九年(八六七年)十月十三日条に、正六位上「榲樌神」に従五位下を授けられたのが当神社のことと伝えられています。


御祭神は、天(あま)照(てらす)大御神(おおみかみ)と須佐之(すさの)男(おの)命(みこと)による誓約(うけひ)(真心を表すこと)によりお生まれになった五男三女の神様


          神社遠景
   杉森神社の名の通り高い杉に覆われています



              入口鳥居


      絵馬殿?舞殿?絵馬はありません


    狛犬&砲弾碑 しかも大木に囲まれています


             狛犬は一対


            いい彫りしてます



















嘉永二(1849)己酉年    石工 忠海住かな?
              名前は消えてて読めません           



















砲弾碑


義烈               忠勇





















鹵獲品らしいです

明治三十七八年日露戦役記念                                     露国二三珊臼砲堅鐡破甲弾
23せんち きゅうほう けんてつはこうだん  




















大正四年十一月十日建之
於 旅順要塞司令部
陸軍砲兵曹長 名前は読めません



































        砲弾碑 狛犬 絵馬殿
     しばらく絵馬殿に腰掛か休みました





          大木も多いです




            拝殿





          本殿東側


         本殿は小さいです


            本殿


           本殿西


           拝殿前から


        川向こうにJRが通ってます

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