間違いの指摘

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でんすけちゃん

2016年02月01日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

こんにちは。
　手芸の材料を、最近はネットで注文します。
　先日も、いくつかの品を。

　空枠と言う「金属の枠にビーズをはめ混む穴が開いていて、そこに好きな色のスワロフスキーを接着するのです。
　
　物はブローチだったり、グローブホルダーだったり。
で、埋め込む石は型番で、ＰＰ17だの、ＳＳ24だの。これがサイズ。次に色。そして個数。

　ＰＰ17，ブルージルコン、３０個入り、１袋。

　こんな感じ。
　
　一つの空枠に、2～３種類のスワロを使いますので、かなり慎重に注文したつもりでしたが、間違っていたんです。
　それに対して「本来ＰＰ２４サイズのところＳＳ24サイズのご注文です。こちらの空枠ですと、これでは使えません。もし、ほかの用途に購入でしたら、失礼とは思いましたが」
　ほかにも、品切れ表示があるにもかかわらず、間違って注文してしまったものに対しては「大変申し訳ありませんが、在庫がなく、それ用に購入なさったと思われるスワロも一緒に取り消してください」
　
　間違いを指摘されているのですが、感じがよいのです。本当に「申し訳ありません」とこちらが頭を下げたくなる優しい言い回し。
　
　これ、早速いただきです。職場でも間違いを正す時があります。忙しい時など「○○錠足りません」なんて事務的に言ってしまうのですが、ものの言い方ひとつで、ミスを指摘されても素直に「ごめんなさい」と言える時と、「そんないいかたしなくても・・・」と思う時がありますものね。
　今頃気づくなんて、未熟ですね。