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安(やす)神社 広島市安佐南区祇園 

2016年01月28日 外部ブログ記事
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安(やす)神社 広島市安佐南区祇園




















京都祇園の末社もと安芸之国祇園社と称し
祇園地名の起源、明治2年安神社と改称。

 縁起によると貞観11年(869)国家鎮護を祈願して出雲の神々を勧諸したのが始まりという。
一説に元慶5年(881) 大和国長谷寺より別当寺感神院の祖僧有尊がこの地に来たと伝えられこの時の創祀ともいう。
当初は銀山(武田山)の麗南下安村松尾山 にあったが
正安元年(1299)の例祭の日厳島社司佐伯郡桜尾城主、平員家の軍勢が銀山城を攻めた際兵火により焼失した。 御神体は御旅所(現在の境内地)に御神幸中で無事であった。
        




一の鳥居も靖国型


      しゃがみ玉乗り 砂岩系の石製


            愛嬌満点の豚鼻

















         阿形はゴジラっぽくも見えます



















台座は文政元年?
台座違いでなければこれが最古の玉乗り型?になりますが



この対を来待石製の200年物と紹介しているHPもあるが
来待石はもっと黄土色だし、200年前の来待石が崩れず
残ることは無いでしょう。
元はこの場所に出雲狛犬がいたのかもしれません。
周辺に同様の狛犬が点在し、古くても幕末、安政頃の狛犬
だと思います。






















しゃがみ玉乗りの中では一番良いかも


  かつて、広島城ができる以前はこのあたりが安芸国の中心でした


                拝殿



               本殿





長い参道が残る

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