メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

結婚指輪 

2016年01月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

先日、ある宴会で、私の指に「指輪」を見つけた女性が、「アラ、結婚指輪をしている、珍しい」なんて大声で叫んだ。
(多少大げさですが)
長い付き合いのので、普段指輪を付けてないのを知っていて、冷やかしたのでしょう。
そうです、爺くさくなるの多少でもと思って、メザシの指に、ファッションリングを付けていたのです。
私はほめるところがないので、サラリーマン時代は「ネクタイ」今は「アクセサリー」をほめることができるネタとして、気を使っているのです。
実は結婚指輪は大事に保管しています!
新婚旅行中のみ付けてましたが、その後は、保管!
理由は、スポーツ(バレーボール、サッカーのキーパー等)を行っていたため、指も傷つくし、指輪もキズが付くためでした。
そんな私に家内がプレゼントしてくれたのが「プラチナの細いネックレス」で、指輪の代わりに付けて欲しいとのことでした。
ヘッドもないシンプルなデザインで目立たない物なので、いまだに着けています。
決して、独身を装うためではありませんでした。
最近では、若い人が結婚指輪をしているのはまれになってきました。
そこで調べてみると、
夫婦の中で「ほぼ四六時中つけている」人は男性が約50%、女性は約40%と、半分に満たないらしい。
指輪をつけなくなった時期は「(結婚)直後から」と「1年目」を合わせて男性が約60%、女性が約50%。20、30代が1年以内に「つけなくなった」率は実に70%らしい。
迷いに迷って選んだ指輪をつけずにいる理由の中で圧倒的に多かったのは男女ともに「面倒だから」らしい。
女性の主な理由は「つけていていいことが何一つないからです。
手洗いのたびに着脱するのも面倒だし、肌に何かがついている違和感もイヤ。
ピアスは顔周りやファションの印象が華やかになるけど、結婚指輪にはそういうメリットが無い。
そもそも、なぜ結婚しているからといって、指輪をつけないといけないんですか? 
そういう社会的なプレッシャーにも憤りを覚えます、なんて意見が多かったらしい。
婚約は世間に知ってほしいけど、結婚してしまうと、もうどうでもいい感じらしい!
時代が違ってきたのでしょうか?



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ