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「権現山 525m」 

2016年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

1月24日(日曜日)晴れ

今冬一番の大寒波襲来で前日の予報は、最高気温3℃最低気温−2℃と暖冬にすっかり甘えてしまった身体には大変厳しい予報でした。そして・・・

朝6時半、ガラス越しに見える外の景色が白々と見えるではありませか?
薄っすらですが雪が降った様子、町のアルキニストの例会はあるのでしょうか?

世話役さんに電話で確認、集合場所の市役所へと急ぎました。

AM8:30 集合
毎年1月の例会では、出発前に前年度の表彰式が行われます、
皆勤賞5名、精勤賞3名。(私の慕う兄様は、10年連続の皆勤賞でした。凄〜〜い!!)


何となんと・・・
寒さに怖気ずいたのか参加者は、たったの12名・・・
アルキニスト歴17〜8年の私ですが、12名は最低の参加者数だったような・・・

旧武儀町轡野(くつわの)にある「権現山」へ行って来ました。


県道80号との分岐を左折します。県道80号を少し進んだところに「乳岩神社」があるそうです。



長閑な轡野集落を道いっぱいに広がって歩きます。権現山の登山道の整備にご尽力下さっている地元の三名の方が、今回は権現山を案内して下さる事になっていました。市道の行き止まりを過ぎると「権現山」と「乙女滝」の分岐に来ました。「権現山」の方へと進みます。


丸太の橋を渡り斜面に取り付きます。


なだらかな植林帯の中、あちこちに大きな岩塊が目立ちます。


高度が上がるにつれ積雪が見られるようになってきました。私は用心のために軽アイゼンをザックに忍ばせてきましたが然程滑ることも無く、結局アイゼンを着けることはありませんでした。

「急な登坂」を一登りした先が山頂でした。


二等三角点のある山頂

北側と大きく南側が開けている明るい山頂、テーブルや椅子が設置されていましたが雪が積もっていて利用できません、風の当たらない場所に陣取りランチでした。




大寒波を感じさせない山頂の陽だまり、しかし・・・
ランチをしている間も手が冷たくて仕方がありません、気温の低いのが見て取れました。

記念撮影をして下山となりました。


周回コースで「乙女滝」の方へと下りる予定でしたが、帰路は谷沿いの道があり沢を幾つか渡るため危険を伴うと案内人さんが判断をされ、今回は往きと同じ道での下山となりました。

権現山を知り尽くした地元の方に同行していただき、何の不安も無い楽しい山歩きができました。案内をして下さいました地元の方に心よりお礼を申し上げます。季節を変えて何度でも登りたいと思える山でした。次回の出撃は、新緑の美しい頃でしょうか?

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