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ウマヅラハギの肝? 

2016年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  今晩から大雪の予報

 今朝も降雪はなかったので雪かきはなし。が、県内は今晩から大
雪が降るとの予報。全国的にも喚起最強の寒波がくるよう。

 北陸と西日本を中心に非常に強い風が吹き大雪となるおそれがあ
り、厳重な警戒が必要ということだ。

 いよいよ主役の冬将軍が襲ってくる時季だ。あらためて寒さに対
する備えをしておかないとね。

  市民税・県民税の申告書

 今年も「市民税・県民税申告書」の用紙が郵送されてきた。昨年
も市役所に申告に行ったが、待ち時間が長いんだよね。

 1時間ぐらい待って、いざ申告となると10分もかからような気
がする。中にはずいぶん時間がかかっている人もいたけどね。

  100均ルーペ

 100円ショップに行ったとき、ふっと目に留まり衝動買いした
長細いルーペ。書類を読むにはいいかもと試してみた。

 確かに横書きの文章は読みやすい。しかしお値段以上でも以下で
もなく、お値段通りの機能だ。

  海のフォアグラ

 「海のフォアグラ」といえばあん肝ぐらいしか思い浮かばないが、
ウマヅラハギを養殖し、その肝を商品化しているという。

 広島県立総合技術研究所水産海洋技術センターが、ウマヅラハギ
の肝を養殖で大きくする技術を開発。

  脂のり濃厚なうまさ

 既に県内の飲食店に提供され、濃厚なうまみに人気が高まってい
るという。海のフォアグラよろしく「フォアグラハギ」と命名。

 ウマヅラハギは春、定置網に大量にかかり、安値で取引。白身は
淡泊だが、肝は脂がのっていてうまいとか。

 「肝を大きくできたら高く販売できるのでは」と、同センターで
2010年に研究を開始。

  人工のエサに工夫

 人工のえさを口にしなかったので、魚が好む香りを出す成分を突
き止め、えさに配合。するとたくさん食べてもらうことに成功。

 肝の重さは天然だと体重の5〜15%とばらつきがある。が、エ
サを工夫した養殖では、大半が安定して10%を超えるという。

 体重200グラム以上で肝の重さが10%を超すものを「フォア
グラハギ」として販売。県は14年に商標登録。

 ウマヅラハギってまず食べない魚だし、ましてや肝はね。どんな
味なんだか食べてみたいが、広島は遠すぎるよ。

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