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冬は寒いもの 

2016年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「寒い寒い寒い」と「寒い」が三つ連続のメールが来ます。

「寒い何とかしてよ」と言うのも。


冬は寒いの当たり前でしょう。?と言えず。


こちらも寒さに縮んでいますから。


「寒いねー」と返事。


この寒さ、これからでしょう。


暖冬って言ってたのは誰?


気象庁の予報は何時も無責任です。


予報はあくまで予想ですから仕方ないですが。



火鉢の前で背中を丸くして1日同じ姿勢でいる老婆の姿は子どもの頃、


お友達の家でよく見かけた風景です。


そばに、縫い物やくけ台が置いてあったり、みかんがあったり。


記憶の中で、情景を創り上げてしまっています。


掘りごたつも火鉢も見られなくなった昨今です。


あの頃の寒さと言えば、、、、、、、、。


今はトイレも風呂場の脱衣にも暖房して、床暖房、結構な時代です。


昔の暖房術で今も生きているのが湯たんぽとカイロ。


共に今も利用しています。


昔の人の知恵が生きています。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


一昨日、浅草で観劇時にロビーで台東区の職人さんを見かけました。



こうして昔の技をコツコツ守って行く人の姿は凛としてハッとします。


図々しく写真を撮らせてくださいとお願いした時に一瞬目が会い、その


澄んだ瞳は職人さんの仕事一途を語っていました。


自然にしていただいて、シャッターを切らせて頂き、お礼を述べると。


優しい面構えを見せてくださいました。


伝統の技を地道に守って行く人の顔でした。

肝心の芝居は、毎年1月だけの公演、若手による浅草歌舞伎です。


去年世代交代して、次世代を担う若者の役者達が芸を競っていました。


家が良くなければ日の目を見ない世界です。


歌舞伎の世界の矛盾の芽がすでに芽生えていました。

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