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雑感日記

ある冬の日の午後 

2016年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★『ある冬の日の午後』
昼から日本酒を飲んで、いい気持ちで『わが心の美空ひばり』というBSのテレビを観ながらいろんなことを考えながら過ごしていいる。 こんな半日は珍しい。
なぜ、こんなことになったのか?
昼食の準備をしようと冷蔵庫を開けたら、『ナマコ』を買ってたのを忘れてて、『ナマコ』を食うことにした。
『ナマコ』は大好物である。昼からだが『ナマコ』を食うのなら日本酒とひや酒で『ナマコ』を肴に飲んで、あとは鍋焼きうどんにした。
 
★なぜ、『ナマコ』みたいなものが好きなのか?
食いものは、すべて素材の味がいいものがいい。昨今の手の込んだレシピのモノは、旨いのかも知れぬがあまり興味がない。
戦後の食糧難の時代に育っているから『好き嫌い』は一切ないのだが、好きなものを並べてみると『卵、バター、のり』などが好きだし、魚も生の刺身がいいし、肉もステーキがいいなど、素材そのものの味が一番だと思っている。
『ナマコ』は父が『ナマコ』の中にある『このわた』が好きで、しょっちゅう子供頃の食卓に並んだので、その外側の『ナマコ』が好きになったのかも知れない。『このわた』は今は高価で既に取りだされた外側だけが売られているのだが、昔の明石の魚の棚の『ナマコ』はちゃんとこのわたも、入っていた『ナマコ』だったのである。
瀬戸内海のナマコは『赤ナマコ』だが、東北などでは『青ナマコ』しか見かけない。
 
いまは、『独り暮らし』だから、好きなモノを好きなように食っている。
バターもトーストに塗るのではなく、バターを切って食ってるし、キャベツも葉をそのままバリバリと食っている。『うどん』も、どちらかと言えば『そば』より旨いような気がして、よく食っている。
最近は、だし醤油に味の素を入れて、肉でも、鶏でも、魚でも入れて、野菜を刻んで鍋焼きにしたら、それでいい。
 
★気分よくなって、テレビをつけたら、『わが心の美空ひばり』をやっていた。
昭和の歌姫と言われて、いまは女王という存在だが、戦後笠置
 

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