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堤平(ていへい)神社 広島市安佐南区東野 

2016年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

堤平(ていへい)神社 
広島市安佐南区東野


太田川 
戦国時代には入り江でした。


中央の三角の山が安芸・高松山城 熊谷氏の居城でした


堤防内に堤平神社が鎮座
泉津導守神を祀る。
もと黄幡社と称し、福島大和守の祈祷所であったと云う
 
福島大和守は安佐南区中筋の土豪。
安芸守護職武田氏が、当初安芸に赴任していなかった時、同氏が守護代を勤めていた。



明治以降太田川堤防の安全を祈願して堤平と名付けられたものらしい





昭和の寸胴な狛犬


 昭和十一年(1936)紀元二五九六とは中途半端


紀元二千六百年紀念の狛犬が造られるなか、四年前に狛犬を造ったばかりなので年号だけ彫り替えたと勝手に推測























狛犬の後方の手水鉢は舟石と呼ばれる形


吽の後の古い舟石には盃状穴




拝殿内の絵馬





本殿


とんこ石の石垣
この辺りでは大きな山の石が入手しにくいため、仕方なく丸い大きめの河原石で石垣を築いていました
丸い川原石を「とんこ石」と呼びます。
 
築かれた時期は江戸時代末期から明治中期だそうです。

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