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別れ 

2016年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東伊豆の風景を後に、東京に戻った。

寒い東京を覚悟して戻ったものの、風はなく穏やかなお正月が東京にもあった。


雀と年賀状が待ち伏せしていた。


不在配達連絡票もあった。


玄関を一歩入ると、何より先に、植物に水を飲ませないと。


荷物を解くのを後回しで頂いた年賀状に目を通す。


後でゆっくりと読ませてもらいましょう。

用意した寒中見舞いのハガキ、やっぱり50枚では足らなかったなぁ。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


不在中に配達があったものが、夜無事届けられた。


Peterが、ミュンヘンを去る日に出したメールにあった荷だ。





さぞかし、忙しい中、大変だったろうに。


可愛い包装のチョコレートの数々。



Lindt スイスのチョコレート。ご両親からも頂いた同じリンツです。どれも美味しそう!



綺麗な化粧箱を見るのも楽しい。


23日から、年末年始とLokut(両親の家)で過ごし、四日にはもう新しい赴任地


スイスの大学に向かっている筈。


病身の両親を残して、スイスに向かう胸の痛みを切々と手紙に書いていました。


優しい息子です。






春のイースター休日、すぐです。


暖かい春の到来と共に、再会の喜びの日がすぐにやって来ます。


幸い、父親の病状は安定し、改善に向かっていますようです。


ご両親は、狭き門の研究職を得たことを誇りに思っているでしょう。


あのご両親の事、笑顔で息子を送り出したに違いありません。


暫しの別れですから。




Peterのメールに


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