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雑感日記

思いつき ワンマン 

2010年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



また、これからの4年間が楽しみです。

4年間と簡単に言いますが、それは若い方の場合であって、
この歳になると4年後?80歳を超えてるな、大丈夫だろうか?などと
至って呑気な私でも、そんなことがアタマをよぎったりする今日この頃です。

でも、樋渡さんや橋下さんのように、一見『思いつき、ワンマン』の人がいると、
ずっとずっと小粒ですが、方向で言えば昔の自分のようで、(というと今でもそうだと言われそうですがーー)非常に楽しい思いがします。
長生きの薬のような気がします。


★今朝の『武雄市長物語』こんな風に書いておられます。

『選挙戦を通じて、「思いつき」「ワンマン」と言われましたが、実はそんなことは全くありません(苦笑)。用意周到、考えに考え、相談に相談を重ね、その上で、最後の決断は先送りせずにスパッと行う。ただ、それでも、結果が伴っているかといえばそうでない場合もあります。』

政治家の方は大変ですね。何をしてもいろいろと言われます。
世の中、総評論家のような現代です。

ただ、『思いつき』という評価は、『何も思いつかない方たち』の評価でしょう。
『思いつき』はよく言えば『創造性、独自性』で、
ずっと考え続けていなければ、『思いつき』は決して生まれたりしません。
周囲に相談するというのは『チュック』『マーケッテング』だと思います。

そんなこともせずに、ただただ、つき走ったりするのは、
『思いつく人ほど』出来ないのではと思ったりします。
いろいろと相談したりする中で、『思いつきの質』が高まり、その目標の実現性も高まるのだと思います。


★こうも言われています。

『ワンマンとリーダーシップは区別は難しいところですが、20代の頃、尊敬する後藤田正晴さんから、「政治はあくまでも結果責任。結果が全てだ。ワンマンもボトムアップも関係ない。国民が結果を判断する。」と言われ続けてきましたが、そのとおりだと思います。
加えて、現代の要請として、丁寧な説明責任とプロセスの公開責任をきちんと果たしていく、それに尽きると思っています。』

『国民が判断する』という意味で、政治は説明責任もいるのだと思いますが、これはなかなか面倒だと思います。
末端の人の価値観もいろいろですから、すべての人に納得してもらうのは至難の業でしょう。

その点、民間は利益という数字さえ結果として出せば、あまり説明責任などないので気が楽なのかも知れません。
『思いつく人』などは稀少価値そのものですから、『ワンマン』でないと『思いつき』など生まれないのだと思います。


★といって『前例のある』ことばかりしていると、これが普通一般ですが、『旧態依然』と言われます。

政治家は、結局何をしても批判、批評の対象になります。
それをものともせず、突き進むことが必要なのかも知れません。

ぶつぶつ文句や、批判など聞こえてきたことは何度もありますが、
選挙運動の時のように正面きってボロカスに言われた経験はありません。
あれに耐えるのは、大変だと思います。

樋渡さん、大変ですが、とにかくがんばってください。

最後までお読み頂いて有難うございました。
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