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慶喜

高校から地方創生「何もしないと座して消滅」 

2015年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



定員割れで、学級数の削減を迫られた地方県立高校

東大や京大の合格者に、100万円の報奨金を支給
高校生の流出を食い止めるための“窮余の策”に、「お金で釣る教育」など批判が殺到したが?
結果、国立大学への合格者も増え、地元高校に進学を希望する中学生も急増している
報奨金への賛否がある中、生き残りを模索する自治の現状
産経新聞記事参考&引用












地方創生(ネットより引用)

使途自由の報奨金を市が合格者に提供
報奨金制度を決めた背景には、県立高校への中学3年生の志願者減がある
定員は3学級120人だが、入学者は6割に落ち込み、県教委が2学級への移行を通告
高校生が流出すると、市内の食堂やスポーツ店等、街の経済は打撃を受けて地域が廃れてくる
市内の中学3年生の多くが、市外に流出する状況が続いていた
東大、京大、九大など旧帝大と大学医学部と、早慶上智の合格者に100万円市が提供
国公立大や、準ずる私大の合格者には、30万円を市が提供

合格者への報奨金「五輪と何が違う」
報奨金制度は、否定的な意見がインターネット上などに殺到
市長は「何もしなければ座して消滅、五輪でメダルへの報奨金と何が違うのか」と反論する
今春は、100万円対象の九大を2人受験したが不合格
30万円がもらえる国公立大への合格者は、昨年を大幅に上回る結果でした
市幹部は「報奨金制度が奏功した」し学級数も維持できたと語る

生き残りをかける地域の公立高校の魅力化は各地で進んでいる
地域から高校が消えると子育て世代も流出し、衰退は加速する
教育インフラの維持は、今や自治体にとって死活問題です
市長は「教育関係者から批判されたが、県内外から志願者が集まってくれれば地域は生き残れる」と

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