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浪曲(国本武春師匠偲んで)&講談 

2015年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



浪曲(明治時代からの演芸)講談(伝統的芸能)

浪曲は、「浪花節」とも言い、三味線を伴奏に用いて話を語り、歌う
浪曲は、演題ごとに、歌う部分(節)と語り演じる部分(啖呵)を両方持ちます
講談は、演者は高座で、軍記物や政談など、歴史の読み物を、観衆に読み上げます
東京講談、上方講談が有り、上方講談は衰退し、旭堂南陵の父子のみの状態です














浪曲&講談(ネットより引用)

浪曲師の国本武春さん
急性呼吸不全で、53歳で亡くなりました、真に残念です
テレビ番組に数多く出演し、歌や三味線を披露して親しまれていました
私は、NHK『演芸図鑑』で、国本さんの浪曲・司会の技を知りました

浪曲の特徴
七五調で演じられ、「涙」と「笑い」の感情を揺さぶることが特徴です
浪曲師が節の運びなどに、各人各様の創意工夫をすることで発展した
演題は、童話から、親子の情愛もの、仇討もの、戦争ものなど幅は広い
浪曲師の敬称は、講談のように「先生」、現在は「師匠」が一般的です
一席は30分位にまとめられている

浪曲の衣装・舞台セット
舞台に上がる浪曲師は、和服姿、正装として特に袴を多く用います
演じる時の舞台のセットは、金屏風を置き、演者は立ちながら演じます

講談の歴史
寄席演芸としての講談は、江戸時代の大道芸のひとつである辻講釈が原型です
辻講釈は、太平記などの軍記物を注釈を加えつつ調子を付けて語るものです
他の芸能との交流も進み、講の人気演目が歌舞伎や人形浄瑠璃化されることもありました
江戸末期から明治時代にかけて、講談は全盛期を迎えたました
「講談本」が人気(出版社講談社)で、講談本の成功で大手出版社になった
戦後は、GHQの仇討ちや忠孝ものが上演を禁止され大きな影響を受けました

東京講談
定席は本牧亭と永谷商事の演芸場(本牧亭は閉場)が有りました
落語界と比較して女性の進出がめざましく、男性より女性の協会員のほうが多いです
若手の入門者は女性が圧倒的に多く、又美人で感じのよい女性が多いです

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