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私が経営リーダーとして心がけていたこと 

2015年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私が経営リーダーとして心がけていたこと「企業組織に所属する」ということは、その企業の一員になるということであり、企業理念を追求する役割を担う一人であることを自覚する必要があります。企業には理念が必要で、所属するすべての社員やアルバイトの人はそれを暗唱できなければいけないと常々思っています。そして、経営リーダーはいつもこんな質問を自問自答することが大事だと思います。「自分がやっているこの事業は理念に沿っているだろうか?=人に喜ばれているのだろうか?=人から必要とされているのだろうか?」と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私が、前職で経営リーダーを務めていたときに常々思っていたのは、そうした質問に「自信を持っていつもイエスと答えられるだけの自分でありたい!」ということでした。ここで言う「人」とはお客さまに限らず、部下である社員、仲間である他のリーダー、株主、取引先、地元の人々・・・などです。営業職ではお客さまに喜んでもらい、管理部門でさまざまな業務を管轄し、関係した多くの人たちに応援され、期待され、結果として必要とされる自分であり続けようと心がけていました。そしてビジネスモデルを真摯に展開していったら気がつけばいつの間にか業績は順調に伸びて、株式上場までして、社員も増え、収入も増えていました。 「人に喜ばれること、応援・期待されること、必要とされること」が成功するためには絶対的に必要な要素だと思います。もう企業組織を離れはしましたが、こうした精神は持ち続けていきたいと思っています。

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