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国債の種類&「変動10年」国債 

2015年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の国債の種類

発行の目的や償還期間の長短などにより分類されています
額面は、15年変動利付国債と物価連動国債が10万円、個人向け国債が1万円、他は5万円です
物価連動国債と割引短期国債 、政府短期証券 は法人が購入が可能です
個人向け国債は個人のみ購入が可能です
ストリップス債は、元本部分、利札部分はそれぞれ割引債であり個人は購入できません
















個人向け国債 変動10年(ネットより引用)

日本の国債には多くの種類
発行の目的や償還期間の長短などにより分類されています
国債の額面は、15年変動利付国債と物価連動国債が10万円です
個人向け国債の額面は1万円です
そのほかは、全て5万円です

利払いや償還額による分類
固定利付債(半年ごとに一定の利子が支払われ、償還時に額面金額が支払われる)
変動利付債(半年ごと、利子の額が市場金利によって毎回見直され、償還時に額面金額が支払われます)
物価連動債(金利は固定であるが、元本と利息が全国消費者物価指数に連動して増減します)
割引債(途中での利払いはないが、額面を下回る額で発行され、償還時に額面金額が支払われる)

目的による分類
普通国債
建設国債(道路、住宅、港湾等の社会資本の建設)
赤字国債(特例国債)(歳入の不足を補うため)
交付国債

償還期間による分類
超長期国債⇒15年(変動利付国債)・20・30・40年(利付債)
長期国債⇒10年(利付債)・10年(個人向け国債)・10年(物価連動国債)
中期国債⇒2・3・4・5・6年(利付債)、3・5年(割引債)、5年(個人向け国債)

「個人向け国債 変動10年」概要
半年毎に適用利率(クーポン)が変わる「変動金利」を採用
実勢金利の動きに応じて、半年毎に適用利率が変わり、受取利子も変ります
1年経過すれば、購入金額の一部または全部を中途換金することができます

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