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明日をワクワクするということは? 

2015年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


明日をワクワクするということは?もうすぐクリスマスですね。街中では、これでもかっ!というくらいにLEDライトがキラキラ光り、クリスマス商戦の最終の書き入れどきになっています。(ちなみに「書き入れどき」とは「書く」という文字を充てますが、これはむかし商売が繁盛して忙しくなってくるほどに注文票をたくさん書かなければいけなくなったことに由来するから・・・だそうです)クリスマスプレゼント・・・クリスマスイベント・・・など期待するべき何かがある人にとってはワクワクする毎日だと思います。反対に、何も期待するモノがない人にとっては別段どうってことのないタダの日々の連続かもしれません(←私はこっちです )。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人は不思議なもので、明日に何か期待できることがあるときや、比較的好調で何かの勝負に勝っているときや、ほしいものが目に見えて手に入っているときなどは、何度も何度もそれを見て確認したくなります。意中の人とのメールの文章をついつい何度も読み返してニンマリするのも、これとよく似ています。 何度見ても何も変わることがないのに、そうすることで安心したり、満足したり、充実感を覚えたいのだと思います。貯金が貯まるときにも同じような行動をとったりします(←通帳を何度も見てしまう)。反対に見たくないもの・・・イヤなものからは目を背けがちで、2度どころか1度だって見たくない!・・・と思うものです。人ってホント面白い生き物です。これは、ワクワクする気持ちがあったり、勝ち続けているとさらに明日も、翌週も、翌月も、来年も気分良くスタートができるということを意味します。別名「終わりよければすべてよし」です。何かの終わりの段階で良い状態を保てれば、次の始まりをワクワクして迎えられます。サラリーマンで言えば、日曜日のサザエさんを見た後に「早く明日にならないかなあ・・・」と思えるようならGood!ということです。月曜日をワクワクした感情を持って迎えられることは、すなわち良い週末を過ごせた、前週を計画的に過ごせた、ということに通じると思います。今年の週末(=日曜日)も今日を除いてあと1回となりましたが、ワクワクした月曜日を迎えて日々前進・成長していきたいものですね。

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