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通知書「文系廃止」反対の裏側? 

2015年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



国立大(駅弁大学)の「文系廃止」論議

文部科学省の通知「負の遺産」大学側も積年の不満のウップン晴らし
交付金の分配権を盾に、改革を迫る文科省、既得権を譲りたくない国立大学
文系廃止通知騒動は、あるべき大学像をめぐる双方の主導権争い
大学での知的業績は、質量ともに貧弱なものに成り下がる恐れ
FACTA12月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)








文系廃止(ネットより引用)

文部科学省の「国立人文系廃止」通知&騒動
通知書には「各大学の強み・特色・社会的役割を踏まえ」組織改革要請
国立大学としての役割等を踏まえた組織見直し計画を策定
組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組要請
通知文を読んで、文系学部の廃止を読み取らない人はいない
大学側は「人文社会科学系をどのように発展させるか?」白紙撤回を求めた

通知発表から4ヵ月経って、国立大側から抗議文?
通知の文面は、文科省側の完全な舌足らずで勇み足
国立大学は、行政コスト削減の一環として04年に法人化された
グローバル化を想定した競争原理の下、計画的な人材育成等の経営が求められている

大学、6年毎に策定される中期目標・計画の達成度
国立大学法人評価委員会が査定”結果は運営交付金の分配にも反映される
交付金は毎年1%ずつカットされ、大学側の裁量権は年々先細りしている
大学側も、存在意義が低下した教育学部の一部の課程の廃止には合意している
文系についても、需要の高い文理融合的な学部への再編成を進めている

今回の通知では文系学部の廃止の他にも重要な項目が明記
「人事・給与システム改革の推進」
年俸制や混合給与の積極導入や、業績評価体制を構築する事を求めている
大学財政の圧迫要因となっている、教授陣の高止まりした給与体系の是正
若い教員を積極的に起用して、学生に勉強をさせる体制を作れとの趣旨

ベテラン教授陣達のポストを守る反抗
国立大学法人評価委が公表した、国立大などの業務実績評価 「特筆すべき進捗状況」
認定を受けた5校のうち2校は、年俸制を制定した実績が高く評価された
       

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