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釣り師カッチャン

59冊目です! 

2015年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


59冊目です。「絢爛たる悪運」  岸伸介伝    工藤美代子  さん著内容は・・・・・ 長州の政治家血族として生を享け、帝大卒業後は少壮官僚の力を発揮し、39歳で満州経営に乗り出す。A級戦犯容疑で巣鴨プリズン拘留後、無罪放免されると、一気に政治の世界を上り詰めた。保守合同後、59歳で自民党初代幹事長に、翌年第56代首相に就任。60年安保改定にひとりで立ち向かった。口癖は「金は濾過して使え」。家族には決して怒らない優しい素顔と、一方で上長を斬り捨てる一面も見せる。情と合理性としたたかさを併せ持った、昭和の傑物政治家の全て。・・・・・・・・・・・・・今まで東京裁判の被告が巣鴨でどのように過ごしたか知らなかったが戦犯の多くが3年以上も一人1帖スペースで、面会も月1回の環境で調書を取られたらしい。明日の状況が全く分からず、家族と水杯で別れ60から70代の体力と精神力には驚かされる。 戦後の各者の状況等もなるほどと感じる面も多かった。安保時、抱きかかえた孫が安倍晋三とか。64歳の時4歳の孫。4歳の孫が政権を取り安全保障を再構築に向け推進中!強い因縁のめぐりあわせ!?現在の政界の環境もこの当時から解きほぐさねばならないかな。昭和は決して遠くない感じで読み終えた!!

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