メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

日々是好日

DO IT PRO BONO 

2015年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 高山良二さんのこと

 NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)理事長・高山良二さんにお目にかかりました。高山さんは一昨日カンボジアから一時帰国、プラチナ・ギルド アワードに応募頂いていましたので、この機会にお目にかかりいろいろお話を伺いました。

 元自衛官で1992-93年にはUNTACの下、日本のカンボジアPKO活動にも参加。55歳で定年退職し、その三日後にカンボジアで”やり残したことがある”と、2002年5月にはNPO法人JAMAS(設立は2002/5/15)の一員として、カンボジア、プレーベン州で不発弾処理事業を始められました。その後、2011年には松山市に現在のIMCCDを設立。タイ国境近くのバッタンバン州、タサエン(カンボジア共産党・クメール・リュージュ最後の拠点)で住民参加型の地雷処理並びに地域復興支援事業に携わっておられます。詳しくは「地雷処理という仕事」高山良二著をご覧ください。

 現在一年間の内、約4ケ月を日本で、8ケ月を現地で活躍される過酷な状況の中で、学校経営から、日本語授業、農業の二次産業化(現地の芋を利用し芋焼酎を開発)等に奔走されておられます。その様子は来年1/8日夜NHKの30分番組、「ネクスト」で紹介される予定とのことでした。

 現役時代の仕事だけに満足するのではなく、残された人生を、現役時代の経験やスキルを活かしながら、社会の役に立ち、生き生きとした第二の人生を過ごされておられる高山さんにエールを送りたいと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ