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映画が一番!

桐島、部活やめるってよ 

2015年11月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今晩は〜!
「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるさんが30日、
死去されました(93歳)。
私は「悪魔くん」が大好きでした。合掌!

今日の映画紹介は「桐島、部活やめるってよ」。
BSプレミアムで2015年11月30日(月)21:00〜放送。
2012年8月に観た時の感想文です。

原作は朝井リョウ。彼が2009年に早稲田大学在学中に
第22回小説すばる新人賞を受賞したデビュー作。

ある日、バレー部キャプテン・桐島が突然、部活を辞めた。
校内に広まっていく波紋。
教室という格差社会。意味のない恋人。
校内の歯車が狂い始める。

桐島に一番遠い存在の”彼”が
動き出し予想できない展開が幕を開ける。
繰り返される金曜日。世代を超えて胸にせまる躍動。
あなたの記憶を刺激する青春エンターテイメント誕生!

田舎町の県立高校映画部の前田涼也(神木隆之介)は、
クラスの中では地味で目立たないが
映画に対する情熱だけは誰にも負けない高校生。

金曜日の放課後、いつもと変わらず部活に励む学生や
帰り際にバスケで時間をつぶす学生といつものように
それぞれの日常を過ごしていた。
そんな中、
”桐島、部活やめるってよ”との噂が校内を駆け巡る。
彼はバレー部ではキャプテンを務め、
成績も優秀な学園の“スター。

そのうわさを巡って、バレー部の部員はもちろん、
親友の菊池宏樹 (東出昌大)のグループに
桐島の恋人の飯田 梨紗 (山本美月)等に動揺が拡がる。

さらにその影響は、
菊池が好きな吹奏楽部の沢島 亜矢(大後寿々)や、
コンクールのための作品製作に奮闘する映画部の
前田をはじめとする映画部が
行動を起こすと事態は思わぬ展開へと進んで行く…。

校内の格差社会をヒエラルキーに置き換え、
若者特有の悩み、想い、友情等を
5人の同級生のそれぞれの心理状態を交差させて
高校生活の出来事を描いています。
これ等の心理描写の構成は面白いですね。



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結構、複雑なストーリーです。

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

そうなんです。桐島は映画の中では
直接、登場しなくて、その人物像は伝聞のみです。

神木隆之介はこの映画で認められて
「バクマン」に出演するようになったそうです。

2015/12/03 08:45:31

話題になりましたね

さん

yinanさん、おはようございます。

最後まで、「桐島」は出て来ないそうですね。
もう、終っちゃったからDVD借りて来ようかしら?

2015/12/01 08:53:17

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