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立川談志を描く 

2015年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


落語家を描いてみようと思い立ち、一人目は古今亭志ん生を描いた。二人目を誰にしようかと思い巡らし、立川談志を描くことにした。
立川談志という名跡は七代目だそうだが、彼自身は五代目だと称していたという。この辺りは勝手にそう言っても許される業界という感じにとれる。1936年生まれで2011年に亡くなっているので、享年は75歳だ。私とほぼ同年代であるから、若干若死にだったと思う。
ネットで彼に写真を探したが、この元写真はカメラマンが正面から正式に撮ったものだろう。やや、はにかんだようにもとれるものだ。彼の顔はあまり特徴が無く描くのに少しく苦労した。彼自身もたぶん自分が特徴のない顔だと言うことをよく分かっていたのかも知れない、それはバンダナを巻いたり鉢巻きをしている写真が目立ったからだ。まあ、それで、少しでもはったりをきかせようとしたのかも知れないと思った。何というか、若干傲慢で、小心者だったのだろうか。

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