メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のびたの日記

大人のピアノ入門 3か月で弾けるようになる? 

2015年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



たまにブックオフで 安い本を買ってきて読む
どこで読むかと言えば 長湯をしている風呂の中である
時には居眠りをして どぼんと風呂の中に落とすこともあって 読み終わったらゴミ箱だ
 
本を探していて眼にとまったのが 大人のピアノ入門 副題が3カ月で弾けるようになる
今更必要ないが 読んでみようと買ってきた
結論から言うと 弾けるわけ無いじゃないか よほど才能が無いとこの期間では無理だ
 

 
英語や中国語がすぐ話せるようになる こんな本も買った記憶がある
パソコンも自分で覚えたが 誰でもできる入門書など買ったことがある
もちろん ピアノも覚えたての頃 誰でも弾けるピアノなんて書いてあるものを買った
 
大概は 到底書いてあるようには簡単には行かない
ベテランからみれば こんな簡単なことと思うだろうが 全く素人の私には難しかった
易しい外国語 易しいパソコン 易しいピアノ とてもそんなに優しくないという実感だった
 
この本で共感できるものはあった
コード奏法 と言う本編の趣旨である
クラシックの楽譜では二段譜で 完璧に楽譜に忠実に弾かなくてはならない
 
これがジャズやポピュラー 演歌などになると いわゆる一段譜になる
左手の音符は無く メロディ譜にコード化が小さく添えられているだけである
これを如何に忠実に または右左アレンジして使いこなすかである
 
私も歌の伴奏をしていく中で 直感的に身につけてしまった
ジャズの楽譜などは もっと簡単に書いてあり 奏者のテクニックで感動をもたらす
独学で知らずに伴奏などをしていたが これがコード奏法とこの本で教わった
 
ただ私は書いてある通りに 過去に戻って 始めたとしても3カ月ではたぶん無理である
右手のメロディさえ よどみなく弾けるなんて かなりの練習と期間が居ることだ
これに たとえ コードだけでも左手が入るのは 最初は相当の苦労したものだった
 
右手 左手 を違うように弾く 出来る人から見れば簡単だろう
私はゲームでもどちらかと言うと うすのろ すぐ付いていけず 一番先に脱落である
右手をパーで左手をグーに この変形のゲームでさえ他の人より真っ先にダメになる
 
そして家にピアノが今でも無いが 練習ができないことであった
ある程度 弾けるようになった時から現在も 本番が練習である
一つの曲を徹底的に練習すねことは無く リクエストの曲をぶっ付けで弾く
 
だから1000曲でもなんとか弾ける
ただ弾けるだけで上手ではない レパートリーが広いだけである
だからピアノに向かう時は 皆さんも歌が楽しいと言ってくれるが 私も素直に嬉しい
 

健康診断は全て異常無し たまにはスタミナ付けようと昨夕作った
牛肉とにんにくの茎 もやしに卵を入れたら なんとなく格好ついて美味しかった
 
今日は下町のうたごえ 2時間も弾ける
そして 集まった方の笑顔と視線を独り占めに出来る幸せがある
笑いも溢れる あたたかなうたごえの雰囲気 これがピアノを弾く力にもなる
 
 
 
     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



ブログランキングに参加しています
ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

にほんブログ村
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
(メルアドは入力しなくてもOKです)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ