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待ち伏せ 

2015年11月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は「待ち伏せ」。
BS日テレで2015年11月25日(水)18:30〜放送。

キャッチコピーは
”人里離れた峠に集まってきた凄い奴ら
日本映画最高の五大スター夢の競演”。

時は天保の時代、老中・水野(市川中車)は
「鴉」と称して、鎬刀三郎(三船敏郎)という
用心棒を金で買い、密書を持たせて三州峠へ向かわせる。

途中、三郎は哀れな女・おくに(浅丘ルリ子)を助けて
ここ、人里離れた峠の茶屋に到着する。
この茶屋には明るい田舎娘のお雪(北川美佳)と
欲張り老人の徳兵衛(有島一郎)に
そして玄哲(勝新太郎)と名乗る医者くずれが住んでいた。

そこに現れたのは渡世人の弥太郎(石原裕次郎)に
続いて血だらけになった二人連れ、
盗人の野猿の辰(山崎竜之介)と狙った獲物は必ず
捕まえるという追跡役人の伊吹兵馬(中村錦之助)が
転がり込んで来る。

偶然のように集まった彼らは、
果たしてだれが善玉で、悪玉は誰か?

題名の”待ち伏せ”とは、
誰を何のために待ち伏せするのでしょうか。
誰が主役でもおかしくない、個性ある五大スターの絡みが
どう展開するのかがこの映画の見所。

用心棒役の三船敏郎は
黒澤明監督の『用心棒』の主人公そのままですね。
1970年(昭和45年)制作。監督は稲垣 浩。

因みにこの年を振り返って見ると、
初の国産人工衛星「おおすみ」を載せたラムダ4S型5号
ロケットの打ち上げに成功。
日本はソ連、アメリカ、フランスに次いで、4番目に自力で
打ち上げ成功したのですが、現状はH2Aの成功でも
宇宙ビジネスも競争力はこの順位は変わってないようです。



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