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コードネーム U.N.C.L.E. 

2015年11月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は上映中の
「コードネーム U.N.C.L.E.(アンクル)」。
懐かしいですね。
昔、TVで見た「0011 ナポレオン・ソロ」を
「シャーロック・ホームズ」シリーズの
ガイ・リッチー監督が
新たに映画化したスパイアクションアドベンチャー。

キャッチコピーに
”史上最高にセクシーで、
 史上最悪の相性の、
 史上最強のスパイコンビ、登場”とあるように、
CIA(アメリカ)で最も有能なエージェントだが女好きの
ナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)と
KGB(ロシア)の天才エージェントだが、単細胞の
イリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)と敵対する
2人が手を組んで難問題に挑戦することに…。

2人とも腕は最強、相性最悪と性格真逆でコンビを
組み、その上それぞれの母国から相手の裏をかくように
命令される。互いにだまし合いながら、助け合う。
この設定が本作を面白くしています。

東西冷戦下の1960年代前半。
核兵器とその技術の拡散によって世界を滅ぼそうとする
国際犯罪組織の存在が明らかになる。

その陰謀を阻止するべく手を組むことになった
ナポレオン・ソロとイリヤ・クリヤキンは、
組織に潜入する鍵を握るドイツ人科学者の娘で
東ドイツで整備士をしている
ギャビー(アリシア・ビカンダー)を
守りながら、行方不明の核開発技術者の父を
探し出すため奔走する。

犯罪組織のボスが背が高くてスタイル抜群の美人、
ヴィンチグエラ 夫人( エリザベス・デビッキ)
だったのも意外性があり、新鮮でした。

ヒロインのギャビーを酒好きだが、すぐ酔っぱらう
天真爛漫なキャラクターにして、
実はと、彼女をキーウーマンにして、
ストーリーを展開しているところがポイントでした。

又、アクションもさることながら、
二人のイケメンのファッションや、
登場するビンテージカーにバイクのカーチェイスは
迫力満点!

ちなみに、 ”U.N.C.L.E.(アンクル)”の意味は
”United Network Command for Law and Enforcement
(法執行のための連合網司令部)”。

後半に登場して来たヒュー・グラントが彼らに
このコードネームを告げたところを見ると、
このチームの続編があるのではと思わせるラストシーンでした。



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